女子アナ

鷲見玲奈、「艶技派女優」への道(2)戦略化された「布面積」減少に激賞の声

 たびたびインスタグラムに筋トレ風景を投稿する鷲見玲奈だが、こちらも「激艶ショット」大放出。女子アナ評論家の丸山大次郎氏が、興奮気味に解説する。

「もともと凹凸あるダイナマイトボディなので、見どころが多すぎるんです。普通にトレーニングしているだけでも、男性目線ではあらゆる部位を順番に追って目が引き付けられるばかり。自分の魅力をわかっているからこそ、SNSをうまく使っていますね」

 ピチピチのレギンスにTシャツ姿で股を開き、Gカップの胸を突き出す投稿にはファンが大喜び。局アナ時代に約30万人だったフォロワーは、今や56万人超えの人気ぶりである。

 こうした「艶っぽ肌見せ」は戦略化されているかのように思える。グラビア展開に関しても、最初はボディラインは目立つものの、あくまで洋服を着ていた。それが、徐々にキャミソールなどの薄い生地、肌を覆う面積の狭いものへとシフトしていっているのだ。

「肌見せ過多」ぶりは、3月5日にスタートした冠番組「鷲見玲奈の巣ごもりゴルフ」(CS放送ゴルフネットワーク)でもじっくり楽しめる。ひざ上20センチは超えようかというミニ丈スカートにニーハイソックスというコーデは目のやり場に困る。絶対領域からわずかに見える白肌が反則すぎる色香を放っているのだ。丸山氏も、「先輩の大橋未歩と同じ系譜だと思うのですが」と前置きして、「横バスト」アングルをはじめとしたテレ東のお家芸“艶アングル”でも「堂々と見せてくれます」という。

「ニット衣装の際はサイドから撮影されているのに、やけに姿勢がよくて、迫力のあるバストラインを強調している。あえて男心をそそる演出に乗ってくれるのが本当にすばらしい」(丸山氏)

 独立して半年もたつと、その「肌見せ術」で着々と仕事を増やしてきた印象だ。9月には「SBI FXトレード/SBI VCトレード」のイメージキャラクターにも就任した。

 注目すべきはその衣装。白、赤、青の3パターンあるが、赤のノースリーブワンピースは二の腕が丸出しの大サービスぶり。前出の丸山氏はバストラインと美脚の上のほうを強調したタイトなミニ丈スカート衣装を披露した鷲見について、「まさにこの手の男性をターゲットとした企業広告はハマリ役。今後もCMオファーが増えそうな予感です」と評したうえで、「やはりファン層は男性がメイン」ゆえ、今後も艶っぽさを前面に押し出すような活躍をしてほしいと期待するのである。

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
また出た!広島カープに「ベテラン選手の不倫デート発覚」下半身コンプライアンス崩壊