スポーツ

横綱・白鵬、「同時進行自伝マンガ」連載開始で「土俵一代」秘話が明かされる!

 逆風に抗い、7月場所に進退を賭ける白鵬関の現在(いま)を描く、第69代横綱・白鵬翔の同時進行相撲マンガの連載が、「週刊アサヒ芸能」で始まった。

 タイトルは「白鵬本紀」。「本紀」とは、“天下第一の英雄である男の一代記”のことであり、すなわち、幕内優勝回数歴代最多44回の大横綱・白鵬翔の土俵一代の物語だ。作画に、「千代の富士物語」、「旭鷲山物語」のヒット作で知られる相撲マンガの第一人者・山崎享祐氏を迎えて、満を持しての連載開始である。

 エピソード1・第1番「英雄の子」の舞台は、今から20年前の2001年。軽い気持ちで参加した訪日相撲体験ツアーだったが、そんな、少年・白鵬翔を待っていたのは、胸をかきむしるほどの「屈辱」ともいえる仕打ちだった…。

 白鵬関は、モンゴルでは誰もが知る、モンゴル初の五輪メダリストであり、モンゴル相撲のアヴァルガ(横綱)であるジグジドゥ・ムンフバトの子である。

「英雄の子」である白鵬翔を襲った「屈辱」とは何か…?

 監修に白鵬翔本人があたり、知られざる秘話が赤裸々に語られる、本邦初の同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」は、発売中の「週刊アサヒ芸能」5月6・13日号(4月27日発売)よりスタートした。乞うご期待!はっけよい!!

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身