芸能

ツイッターに続いてフェイスブック閉鎖を決めたICONIQ、そのわけは?

 歌手で女優のICONIQ(29)がフェイスブック閉鎖を発表した。誹謗中傷や脅迫メールにほとほと疲れ果てたのだという。

 閉鎖を発表したフェイスブックの中で、ICONIQは、

「本当に悲しいとしか言えません。FBはこんなことのために、やり始めたわけじゃなかった。私に抱く感情はそれぞれだと思いますし、お叱りや、厳しいお言葉を頂くのは有り難く、そして当然のことだと理解できます」

 とした上で、

「ただ、理解不能な誹謗中傷や脅迫メールを送られ続け、関係のない方まで巻き込んでしまっていることにとても胸が痛いです 何度も何度も考え、これ以上FBを続ける事は不可能だと判断しました」

 と、閉鎖に至る断腸の思いを赤裸々に綴っている。

「ICONIQは一昨年9月にフェイスブックを始めました。日々の生活や仕事への思いなどを真面目に語っていて、男性ファンを中心ににぎわっていました。フェイスブックは友達認証をしないとコメントが書き込めない。だからお互いの仲間意識が強く、和気あいあいとやってたんです。それが写真週刊誌にGACKTとのアツアツデート写真を撮られた昨年6月以降、中傷メールが舞い込むようになった。いったん友達になった人が豹変、牙をむいて襲い掛かってきたわけだから、二重にショックですよ。それで12月8日に大阪で行われる出演舞台『メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~』の千秋楽を最後に終了するそうです」(芸能ライター) 

 フェイスブックの前はツイッターでファンと交流していたが、そこでも更新をストップして呟きを全削除、放置する羽目に陥っている。

「2010年に韓国人サッカー選手の李忠成選手との熱愛が発覚したんですが、その時は認めなかった。翌年、同選手がアジアカップで大活躍し、人気者になった後で、交際していた過去を自らのツイッターで明らかにしたんです。それがあまりにも唐突でいかにも売名行為に感じた人が多くて、糾弾メールが殺到した」(芸能リポーター)

 ICONIQは在日韓国人で、韓国でアイドルデビューし、売れなくなると日本に戻り、日本名で女優をしたりと素早い変わり身を続けて日韓芸能界を生き延びてきた。韓国時代に「日本人と思われたくない。わたしは愛国者」「日本の男とは絶対に付き合いたくない」など反日発言を繰り返したのが、今になってほじくり返されている。中傷コメントの根っこには、反日を掲げながらGACKTと付き合うのはけしからん、というのがあるのだろう。

「要は女の嫉妬ですよ。GACKTのツイッターを読めばわかりますが、親密さを競い合うような女性が鈴なりで、GACKTもそれをあおりながらリツイートを繰り返しているようなありさま。彼女たちが送り付けているとは言いませんが、2人が恋人関係を公式に認め合った後、激しさを増したというし、別れない限りとことんやられるでしょうね」(前出・芸能リポーター)

 フェイスブックを閉鎖して正解だったのでは!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」
3
「すごく迷惑ですね」沖縄せんべろ居酒屋店員が嘆く「招かれざる客」のやりたい放題【2024年3月BEST】
4
前代未聞の「妨害工作」2連発!それでも「バスVS鉄道対決旅」に勝てない太川陽介のだらしなさ
5
楽天・田中将大に「不可解な動き」次回登板のメドなしで「無期限2軍」の不穏