事件
Posted on 2011年10月31日 11:56

紳助親分「ヤクザな肖像」(6) 「韓国ヤクザがバックのK‐POP勢は許すのか!」 紳助引退で加速した「紅白」からのマル暴芸能人排除

2011年10月31日 11:56

「この程度でもアウトなんです!」──紳助親分が引退会見で発したこの名言が、芸能界の「暴力団排除」を加速させた。年末の「紅白歌合戦」が〝マル暴芸能人〟排除に動き出した。その間隙を縫うかのように、K‐POP勢が出場を狙うが、彼らのバックにも韓国ヤクザの影がチラついて‥‥。

「紅白から暴力団に関係する歌手は閉め出す」
 10月6日の定例会見で、NHKの松本正之会長は強い調子でこう話した。全国完全施行された「暴力団排除条例」に触れ、こう畳みかけたのだ。「より注意しながら総合的に選考することになる」
 この発言にビクビクしているのが、興行を巡りヤクザとの関係を指摘される演歌界。かつて、ヤクザのパーティで歌を披露したことで、紅白出場を辞退した大物歌手もいる。
 スポーツ紙デスクがこう言う。「条例の『暴力団と密接な関係を有する者』の基準が曖昧なだけに、よりNHK側も慎重になってます。ただ、暴排条例施行前の行動については不問に付すようです。つまり、『過去を清算してくれれば』ということでしょう。例えば、〝歌う不動産王〟と呼ばれた千昌夫(64)にしても、灰色の交遊歴のあった人物。しかし、東日本大震災のあとだけに、『北国の春』は外せないという思惑もありますからね」
 とりあえず、10月以降にヤクザと交際しなければセーフのようだ。とはいえ、そこはお堅いNHKである。一筋縄ではいかない。
 NHK関係者が話す。
「仮に、出場歌手を発表したあとに、暴力団との交際が発覚しては目も当てられない。かといって、その手の噂が絶えない歌手を外せば、あたかも〝第二の紳助〟という印象を与えかねず、引退騒動となっても困る。できれば、みずから辞退してほしいくらいです」
 例年、11月下旬の紅白出演者発表が、今年は12月上旬までズレ込みそうだというのだ。こうした現状から〝演歌枠〟の減少がささやかれている。そして、その空席を狙うのがK‐POP勢だ。
「NHKでは紅白に出場してほしい歌手について、視聴者にアンケートを取り、その結果を選考に生かしています。現時点で、東方神起をはじめ、少女時代やKARAといった日本で知名度の高いグループがアンケート上位に名前があるそうです」(前出・デスク)
 だが、韓流ブームの影には、〝韓国ヤクザ〟の存在がチラつく。 韓流ライターのシン上田氏はこう解説する。
「韓国の芸能界と韓国ヤクザが切っても切れない関係であることは、過去の事件からも明白です。07年にソウル地検は、ドラマ『天国の階段』などで知られる韓流スターのクォン・サンウ(35)を脅迫してマネジメント権を行使してきたヤクザ組織出身のマネジャーを逮捕起訴し、日本でのイベントを強要した疑い(強要未遂)で、元組織の組長を一緒に起訴しています」
 さらに、09年3月に自殺した女優のチャン・ジャヨン(享年29)の残した手紙から〝性上納〟の実態が浮き彫りとなった際も、韓国ヤクザの存在が噂された。
「日本で大ブレイクした女性グループの所属先の社長も、ヤクザ組織の出身者だというのは、韓国の音楽業界では有名な話ですよ。また、人気男性グループとマネジメント契約していた日本の大手レコード会社が、所属事務所が韓国のヤクザ組織とつながりがあるとして、日本国内の活動休止を発表する事態も起きています。日本よりもズブズブと言えます」(前出・上田氏)
 もちろん「暴排条例」は日本のヤクザを対象としている。しかし、「紳助スタンダード」を厳密に適用すれば、K‐POP勢もあっさり〝アウト〟かも‥‥!?

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