芸能

白石麻衣が覚醒した「超ドS女帝」(3)おぎやはぎから下ネタをぶっこまれ…

 女性人気が高いと言われる白石だが、乃木坂時代からアイドルに興味がない中高年オヤジのファンも、着実に増やしている。

「13年から土曜深夜の競馬番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)に出たのが大きい。当時はAKB48のメンバーだった小嶋陽菜(33)のバーターでの出演でしたが、競馬好きの間で『あの美人は誰だ』と話題になったんです」(芸能記者)

 出演するたびに知名度を上げると、競走馬の馬主として有名な山本英俊氏の馬に名前をつける番組企画で「キミノナハセンター」と命名した白石。競馬の予想術は「本命馬」推しの手堅いタイプで的中率はまずまずだが、配当が低いのも「まいやん馬券」の特徴だ。

「MCのおぎやはぎから時折、下ネタをぶっ込まれ、『1976年に有馬記念を制したトウショウボーイを祖父に持つ馬はどっち?』という2択問題で『A=マーチンコウ』、『B=ホーケイヨシダ』という選択肢で白石はただ一人、Bを選択。MCから声に出して読み上げるように命じられ、読んだ後にこらえきれず、照れ笑いを浮かべることもありました」(芸能記者)

 クールビューティーの赤面表情にギャップ萌え~したオヤジは多いが、競馬以外にも、昭和のオヤジ臭がプンプンする趣味で共感を呼んでいる。

「アサヒスーパードライの広告に起用されるほどの酒好きで、仕事終わりに飲みながらイカの一夜干しを食べたり、手料理で筑前煮や豚の角煮を作り、至福の時間を過ごしています。また、乃木坂46の元メンバーでプロ雀士の中田花奈(27)から麻雀を勧められて好きになり、空き時間に携帯アプリで遊んでいます」(芸能記者)

 白石にどハマりするのは、なにもファンに限った話ではなかった。

「撮影現場での口数は少ないほうですが、年上の男性スタッフにも物怖じせずに自分の意見を主張します。ドSっぽい鋭い目つきなので、言い方がきつく聞こえる時もあるのですが、最後に急にニコッと笑うと、上唇のホクロがやたらセクシーに見えるんですよ。それでメロメロになって、また一緒に仕事をしたがるオヤジスタッフが増殖しているんです」(芸能プロ関係者)

「嘘喰い」で覚えたドSぶりにツンデレまで板につき、中高年のオヤジは“まい”りましたと、平伏するばかりのようである。

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