女子アナ

フジ・久慈暁子アナ、“さんまの前で号泣”事件で蘇った「めざまし」人事の悪夢

 2月8日の「フライデーデジタル」が、バラエティ番組「お笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演する久慈暁子アナの号泣騒動を報じた。この件を最初に明かしたのは、同番組のMC・明石家さんまだったという。

「2月5日に放送されたラジオ番組にて、さんまが、『向上委員会』収録中に起きた事件を暴露しました。ある収録では、ケンカ芸の後に“的を射た暴言”を放つお笑いコンビ・鬼越トマホークが出演していたそうですが、その際、久慈アナに対して『うるせえなぁ! おまえがフジテレビ辞めたって1ミリも痛くねえんだよ!』と毒舌を浴びせたのだとか。すると、これを聞いた久慈アナは『うえーん!』と声をあげるほど大泣きしていたとのこと。『フライデー』によると久慈アナは、テンパってしまうことがよくあるらしく、今回もうまく返せずに泣いてしまった可能性があるようです」(芸能記者)

 そんな久慈アナといえば、入社した年からフジの看板情報番組「めざましテレビ」のサブキャスターに抜擢。そして19年には「めざましどようび」のメインキャスターに就任するなど、エースアナとして期待されていた。しかしその後、後輩アナの活躍により状況は一変したという。

「入社1年目から生粋のめざましファミリーだった久慈アナですが、今年、4月いっぱいでフジを退社する意向を発表しました。彼女は『めざましテレビ』のメインキャスターを目指していたものの、後輩の井上清華アナにその座を奪われたことで、退社を決意したと一部で言われています。また昨年、『週プレNEWS』が取材したフジ関係者の証言によると、当時の久慈アナは、周囲が気を使うほど激しく落ち込んでいたのだとか。そのため今回、“辞めてもフジは痛くない”といったイジりを受け、メインキャスターに選ばれなかった時の悲しみが蘇ったのかもしれません」(テレビ誌記者)

 すでに大手芸能事務所から、声がかかっているとも噂される久慈アナ。フリー転身後は、様々なジャンルでの活躍を期待したいものだ。

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