芸能

アンタ山崎弘也の「街道歩き旅」に簡単すぎ指摘!距離は短くお助けアイテムまで登場

 アンタッチャブルの山崎弘也がメインとなって復活したテレビ東京の人気旅番組「街道歩き旅」の第2弾が、3月5日の「土曜スペシャル」で放送されることが発表された。

 メンバーは第1回と同じ元サッカー日本代表の中澤佑二と朝日奈央。埼玉県浦和駅をスタートし、中山道をひたすら歩いて群馬県高崎市を目指す。

「この街道歩き旅はテレ東旅番組の中でも屈指の厳しさを誇っていました。何しろ6日間にわたって100km前後をひたすら歩くんです。タレントが駅伝方式で代わるので100kmすべてを歩くわけでありませんが、それでもかなりハードでした。ところがザキヤマになってから簡単になりました」(テレビ誌ライター)

 まずバスの利用がOKに。さらにタクシーも利用できるようになった。これによって歩く距離は大幅に減った。

 そして今回、旅の途中でお助けアイテムを購入することができるようになる。どんなアイテムなのかは不明だが、旅が楽になるのは間違いない。

「ハードさが売りの旅なのに、なぜどんどん簡単になっていくのか。理由はコロナ禍にあるようです。以前のようにロケ日を6日も取ることができず、1泊2日と短くなっている。それでバスやタクシーを利用してゴールできるようにしているのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 以前よりは簡単になったが、それでも十分厳しいのは間違いない。山崎たちが悪戦苦闘する様子が見どころだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え