芸能

EXILE松本利夫「路線バスで鬼ごっこ」が盛り下がり必至な2つの「まさか」

 次の「バス対決旅」は、EXILEの松本利夫が出演する「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 路線バスで鬼ごっこ」(テレビ東京系)になりそうだ。太川陽介の目撃情報が、Xに次々とアップされている。

 太川が「発見」されたのは、群馬県高崎市。高崎警察署の近くで見かけた、との投稿がある。他にもバスと鬼の絵文字を投稿し、その意味が「群馬で鬼ごっこをしている」というものも。

 目撃情報は具体的で、このロケが「路線バスで鬼ごっこ」とみて間違いなさそうだ。そうなれば昨年7月以来、約1年ぶりの放送になり、ファンのテンションは爆上がり。

 ところが、群馬が舞台であることに首をひねるバス旅ファンが続出中で、

「昨年7月の鬼ごっこは栃木と群馬が舞台でした。群馬では前橋と高崎を中心に、広い範囲で鬼ごっこを繰り広げました。それなのにまた群馬が舞台になったことに、不満を募らせているんです。さらに言えば、第1弾の舞台も群馬でした。別の場所で新鮮な戦いが見たかった、というのが本音ですね」(テレビ誌記者)

 太川は「鬼ごっこ」のほかにも「バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」と「陣取り合戦」も「担当」しているが、群馬を舞台にしたことがあり、県内のバスに精通している。太川の圧勝がありえる場所なのである。

 さらに別の件でも、バス旅ファンの不安は増している。

「前回の『鬼ごっこ』はルールを変更して、2日目は鬼と逃げ子を固定し、捕まったら即終了としました。このルールはいまひとつで、旅は盛り上がりに欠けました。それがどうなるのか。ルールはそのままで、舞台もまた群馬とくれば、盛り下がることは確実です」(前出・テレビ誌記者)

 杞憂に終わってほしいが…。

(鈴木誠)

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