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Posted on 2022年03月09日 17:58

伊沢拓司、「ウクライナ侵攻報道との適切な向き合い方」提言に共感の声が続々

2022年03月09日 17:58

 東京大学出身のクイズプレイヤーで「Quiz Knock」代表・伊沢拓司が3月6日放送の「真相報道バンキシャ!」(日本テレビ系)にリモート出演。激しさを増すロシアのウクライナ侵攻に関する報道との向き合い方について語った。

 2月下旬よりウクライナ侵攻が開始されて以降、ロシア軍の破壊攻撃は留まるところを知らず、6日時点では、ウクライナの原発や原子力研究施設が狙われ、一部で制圧されたとも報じられている。

 また、今回の侵攻により、ウクライナの民間人にも犠牲者が発生。伊沢はそうした現状について「圧倒的な現実の前に、専門家でない僕がどう言葉を尽くせばいいか考えてしまう」と複雑な胸中を漏らすと、「もちろん(世界情勢を)知ることは大事なんですけど、本当にツラいと思った人は、ニュースとか報道から離れるということも必要になってくるのかなとは、見ていて思います。より怖いのは、不安に駆られてしまった時に、そこに入り込まれてしまう、平和の中に戦争が侵入してくること」であるとも表現。「いったん、時間を置いて、学び直してもいいのかなと思う」とアドバイスした。

 ただ、伊沢自身は、連日の報道に目を通し、最新の情勢をチェックしているようで、「ウクライナへの侵攻ということ、しっかりロシアが入って来ている現状認識というのは、歴史的経緯とか、入ってくる情報を見ると明らかだと思う」と言及。また、表面的な情報のみで終わらず、「ウクライナが持っている独自の文化、ロシアのルーツがそこにあったりとかいう話を含めて、今のニュースだけじゃなくて、その背景まで学びを巡らせていきたい」とも語っている。

「ロシアはウクライナの複数の都市で攻撃を加えており、学校や住宅も標的とされているとも伝えられています。戦後は長く平和な時代が続いてきた日本では、とりわけ若い層において、そうしたショッキングな報道を受け止めきれないケースも考えられるため、“距離を置く必要もある“とする伊沢の忠告には『とてもありがたいコメントです』『少しでも負担に感じてる人はSNSのミュート設定を試してほしいと思う』『伊沢さんのおっしゃる通りです』などと共感する声が散見されていましたね」(テレビ誌ライター)

 ほかにも視聴者からは、いろいろな表現で、伊沢の違った角度からの提言に共感する意見が寄せられた。いわく、「無知でいるよりも知っていた方がいいかもしれないけど、それで苦しむのも本末転倒な気がする。情報への適切な触れ方がそれぞれに必要だと思う」「耐性にも個人差があるんだろうね」「つらいと思ったら目を逸らして心をリセットするのはとても大事な事!ただ、少しでも心に余裕がある時には、今起きている現実がいつ自分の身の上に起きるか? それは想定をして、どのような備えをしなければならないかは考えておかなければならない話」「戦争については主観を交えずに客観的に見るようにしてます。ただ、気分を害するニュースから目を背けてもいいと思います。これは平和ボケではなく、メンタルを守るための自己防衛ではないでしょうか」といった反応だ。

「精神的に消化しきれないほどの情報に触れる際には注意を呼びかける人も多かったです」(前出・テレビ誌ライター)

 日本も、ロシアとは海を挟んだ隣国であり、歴史的に様々な衝突があったことは事実だが、適切な距離感を保ちながら情勢を追うバランス感覚も求められているのかもしれない。

(木村慎吾)

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