芸能

黒島結菜 どんどん出てくる「オトコ遍歴」と魔性素顔

「美味しいものを食べるのは最高だけど食べてもらうのも最高です! でーじ、ちむどんどんしました」

 料理大会で勝利した主人公がスピーチでこう叫ぶと会場は拍手に包まれた。 

 これは5月6日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の一幕だが、ヒロインを演じる黒島結菜(ゆいな・25)はいったいどれだけの男に食われてきたのか。よからぬ妄想に胸を高鳴らせて「オトコ遍歴」を探れば魔性エピソードがどんどん出てきて‥‥。

 黒島にゾッコンだったのが、19年公開の映画「カツベン!」(東映)で共演した主演の成田凌(28)だ。

「2人は同じ事務所に所属していますが、キャリアは黒島のほうが長い。現場ではセリフを完璧に覚えて、NGもほとんど出さない仕事ぶりに魅了されたようで、PRのために出演したトーク番組では、“黒島推し”を公言する笑福亭鶴瓶(70)に便乗する形で『好きです』と公開告白したのです」(芸能記者)

 だが、黒島のハートを射止めたのは「カツベン!」で主人公のライバル弁士を演じた高良健吾(34)だった。

「黒島が保護施設から犬を引き取って育てているのは有名な話ですが、2人で仲良く散歩させていますよ。さすがに同棲となると、朝ドラのイメージにそぐわないので、ごく近い距離に引っ越して互いの家を行き来しているそうです」(前出・芸能記者)

 20年6月には黒島と高良のツーショットが写真週刊誌「FRIDAY」に掲載されたが、その前には別の男性とのプライベート交遊が目撃されていた。

 広告代理店関係者が声を潜めて耳打ちする。

「数年前に行われたCM撮影でのこと。現場でキャスト担当というタレントをお世話する係についたのが制作会社の若手社員。この美男スタッフが、黒島さんと趣味である写真の話などで意気投合。2人の距離はどんどん近づき、撮影終盤にはほとんど恋人同士のようにじゃれ合うようになったのです」

 スタッフがタレントに手を出すなど言語道断。すぐさま配置転換が行われ、禁断の恋は終幕したかのように思われたが‥‥。

「2人は撮影中にこっそり連絡先を交換して付き合い始めたという話も聞きました。でも、しばらく経ってから高良さんとの熱愛が報じられたので、成就しなかったようですね」(前出・広告代理店関係者)

 19年度後期の朝ドラ「スカーレット」では、ヒロインの夫をキスで誘惑する“悪女”を演じた黒島。CM現場でのオイタは役作りの一環だったと信じたい。

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