芸能
Posted on 2022年05月11日 11:30

衝撃!上島竜兵を自死に追い込んだテレビ界「コロナ・コンプライアンス」の非情な実態

2022年05月11日 11:30

 またしても「コロナ苦悩自殺」か──。

 コロナ禍における不安や不眠に悩まされた渡辺裕之の衝撃的な首吊り死に連鎖するかのような、芸能人の悲劇が起こった。ダチョウ倶楽部・上島竜兵もまた同じように…である。

 5月10日深夜、自宅の部屋でコト切れているところを、家族が発見。直ちに病院に救急搬送されたものの、間もなく死亡が確認された。所属事務所には11日朝7時頃になってようやく事実が伝わり、大混乱に陥ったという。

 一体、何があったのか。

 実は4月25日にダチョウ倶楽部の3人揃ってイベントに登場した際には、芸風に対する不安を口にしていた。芸能プロ関係者が明かす。

「熱湯風呂での『絶対、押すなよ!』や、男同士のケンカ⇒キス芸など、コロナの影響で『距離が近い』との理由で、なかなか実現しないことが多かった。キスネタではリーダーの肥後克広がサッとアクリル板を差し出すことになるなど、上島は『(コロナで)なかなか、うまくいかない。商売あがったりだよ』と自虐的に話していました。メンバーが還暦前後の年齢になって、コロナ禍の制限下でこれからどうやって芸を見せていくか、新しいものを作っていくべきなのか、葛藤があったようです」

 芸能界、あるいはテレビ業界ではこのコロナ社会で、様々な「コンプライアンス」が重視されている。どうしても「密」になるダチョウ倶楽部の芸にとってそれが大打撃だったことは、想像に難くない。放送作家が苦々しい表情で言う。

「人を死に追い込むまで悩ませる。そんな事態を引き起こすほどのコンプライアンスが、はたして本当に必要なのでしょうか。あたかもコロナを封じることこそが重要であるという風潮がはびこり、ことさらコロナに留意しなければ、犯罪者扱いされかねなくなった。テレビの現場でもコンプライアンスの名目の下、過剰な防衛意識があるのは事実。しかし我々は、コロナを抑制することを目的に日々、生きているのではない。もうこんな死亡ニュースは聞きたくありません」

 業界屈指のベテラン芸人は、コロナ・コンプライアンスの犠牲になったのかもしれない。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年03月02日 07:15

    ハックション!そんな忌々しいくしゃみの音が、日本列島を包み込む季節がやってきた。だが今年は少し様子が異なっているようだ。政府がブチ上げた「花粉症解決に向けた杉林の伐採・植え替え」が全国で本格化。長年、花粉症という国民病に苦しんできた人たちに...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    エンタメ
    2026年03月03日 07:00

    小学館の漫画アプリ「マンガワン」をめぐる問題が、波紋を広げている。発端は、過去に児童買春・ポルノ禁止法違反で罰金刑を受けていた漫画家が、別名義で新連載を開始していたことだ。編集部は起用判断の不備を認め、当該作品の配信停止と単行本の出荷停止を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年03月04日 12:00

    Appleが「iPhone 17e」を3月2日に発表した。価格は9万9800円(256GB)だ。前世代から価格を据え置きながら、最小ストレージを128GBから256GBへと倍増させた。半導体価格が高騰する中で、これは評価していい。A19チッ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/10発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク