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記事全文を読む→球界でもレアケース!中日・根尾の「投手転向」は一か八かの危険な賭けだ
中日ドラゴンズの根尾昂が投手に転向すると、立浪和義監督が発表した。
大阪桐蔭時代には17年、18年の選抜高校野球大会で優勝投手となった根尾。19年のドラフトで中日に1位指名されてからは、野手1本でやっていた。
しかし立浪監督は今年2月の春季キャンプのブルペンで、他の野手をカモフラージュにしながら投球練習をさせ、その後、2軍戦で初登板。交流戦前のマツダスタジアムでは、大差がついた時点で1軍マウンドにも上がった。
指揮官は「彼の能力が生きるのは投手の方」と説明。試合序盤は代打待機するが、今季は中継ぎで登板させ、来季以降は先発投手を任せる構想がある。球界OBがその背景を説明する。
「プロ入り後に挑戦したショートの守備には難題があり、外野手では強肩を見せるも、バッティングが開花するまでに至っていない。甲子園で活躍したドラ1に安易に戦力外通告することも難しく、一か八かの最後の賭けで投手転向を決めたのだろう」
プロ野球の長い歴史で、投手から野手に転向して成功した者はいるが、逆パターンはレアケース。前出の球界OBは言う。
「投手と野手のルーティンはまるで違う。慣れるまでに故障しなければいいけどね」
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