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6月20日に最終回を迎えた連ドラ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)の主演・広瀬アリスと、同局の連ドラ「ナンバMG5」のヒロイン・森川葵は「プライベートでは合コン仲間」と森川が過去に発言するほど、仲がいいそうだ。女性誌記者が言う。
「2人はそもそも、ティーン向け雑誌『セブンティーン』(集英社)のモデル仲間でした。広瀬はスカウトされて事務所に所属してはいたものの、ほぼ新人同然で、09年にミスセブンティーンに合格。森川は一般公募で参加して、10年に選ばれました。同時期の活躍だったことや、ともに女優業に進出した境遇もあり、関係が続いているのです」
アリスの同期には橋本愛がおり、11年組では中条あやみや新川優愛らが活躍しました。アリスの妹・すずも、セブンティーンモデル(12年合格)を経て女優の道へ進んでおり、同期には岡崎紗絵がいた。
他にも新垣結衣などのように、ローティーン誌「nicola」(新潮社)での専属モデルを足掛かりとして女優デビュー、もしくはモデル業と並行して女優やタレント業を行うというパターンは珍しくない。芸能プロ関係者が明かす。
「ホリプロ、東宝芸能、オスカーなどが大々的なコンテストを行い、10~15歳ぐらいの伸びしろのあるローティーンを発掘してじっくり育てていく。このやり方はお金も時間も根気もいる上、必ずしも花開くとは限りません。まずはモデルとして活動し、一定層の認知を得てスター性が見込まれるなら、女優やタレント、グラビアなどへも移行しやすい。少ないリスクでリターンを得ることができるでしょう」
ちなみに「セブンティーン」は、その上の年代を狙った女性誌「non-no」(集英社)へと活躍の場を移し、男性誌「週刊プレイボーイ」(集英社)と連携して、
「馬場ふみかのような『モグラ』(ファッションモデルとグラビアアイドルの両方で活躍)なる形を提案できるのも、強みのようです」(前出・女性誌記者)
アリスや森川のように、主演女優として活躍できる時期から逆算すると、ローティーン向け雑誌で最初にステップアップしておくことが重要なツールのひとつであるというのは、決して言い過ぎではないだろう。
(島花鈴)
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