政治

プーチン重病説が再燃「小刻みな震え」「立つのもままならない」厳戒態勢

 ロシアのプーチン大統領の“重病説”が再燃している。

 これまでたびたび「健康不安説」が指摘されているロシアのプーチン大統領。5月14日放送の英スカイニュースでは「確かな情報」として、プーチン氏が「がんやその他のがん」を患っていると報道。また“血液のがん”に罹っているとの情報もあるという。

 そんな中、6月12日の「ロシアの日」にクレムリンで開催された式典の動画が公開。立った状態で演説するプーチン氏は脚が小刻みに震えているようにも見え、姿勢を維持するのも苦労している様子だった。

「これまでプーチン氏には、がんやパーキンソン病など様々な病名が浮上していますが、なんらかの病気に罹っていることは間違いないと見られています。これはロシアの男性の平均寿命自体が68.2歳と短く、プーチン氏が69歳であることを考えても不思議ではない話。ただ、病気が明らかになれば即、政権存続が危うくなるため、政府は最後まで隠し通すでしょうね。一説には病がバレないように、プーチン氏の“排泄物”を全て回収しているという話まであります。各国の諜報機関が水面下で様々な動きを見せていますから、尿の一滴すら晒すわけにはいかないのでしょう」(政治ジャーナリスト)

 寿命と戦況に行き詰まった殺戮王が、これ以上の暴挙に出ないことを祈るばかりだ。

(ケン高田)

カテゴリー: 政治   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」