芸能

いったいナニをしているのか…「感じるタイプ」涙目の藤田ニコルに「イケない?」「ちょっとだけ入ってみる?」の超刺激的場面

 心霊番組でのひとコマが、世の男性たちから熱い視線を集めていた──。

 藤田ニコルは7月13日放送の「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」(テレビ東京系)に出演。呪われた品を確認したり、霊が映り込んだホームビデオの映像を検証するなどした。

 さらにテレビ東京のYouTube公式チャンネルでは、藤田が心霊スポットを訪れた映像も公開されている。問題の映像はこれである。

 藤田は鬼越トマホーク、西村知美、神田愛花らと共に、20年前に封鎖され隔離されたままになっているというトンネルに足を踏み入れる。このトンネルは、いるはずのない女性の目撃情報が相次ぎ、女性は侵入者の背後をついて回るという。同行した住職が過去に何度か訪れているが、トンネルの途中でアクシデントが起こり、途中で引き返したといういわくつきの激ヤバスポットだ。

 ここにまず、藤田と鬼越トマホークが入っていく。入る前から、にこるんは涙目だ。「イケないって」「ねぇ、やめよ」「無理だって」と懇願するのだが…。

「この時のセリフは涙声だったこともあって、妙に興奮させられるものがありましたね。なにしろすすり泣くような声で『イケない』などと刺激的なセリフを発したんです。目をつぶって聞くと、よからぬシーンを思い浮かべて、恐怖どころではなくなってしまいそうでしたよ」(テレビ誌記者)

 この後、「恐怖の中の興奮」に拍車をかけるセリフが連発されることに。

 鬼越トマホークが藤田に向かって「ちょっとだけ入ってみる?」「後ろにいるから」「イケない?」「これ以上イケない?」と声をかけたのだ。

 ここにさらなる爆弾が投下される。神田が「にこるん、感じるタイプだから…」とかぶせたのである。言葉だけを聞けば、いったいナニをしているのかと、首を傾げたくなるほどだ。前出・テレビ誌記者の評価はすこぶる高い。

「涙目の藤田はとてもキュートでソソるものがあると、大好評です。恐怖よりも艶っぽさ、色香が際立ってしまいました。残念なのは、にこるんが途中でトンネルに入るのをやめてしまったこと。ぜひとも最後までイッてほしかった」

 お楽しみは来年の放送までとっておくとしよう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか