スポーツ
Posted on 2022年09月07日 05:59

通算勝利数1000勝に照準「よし、これだ」白鵬が不敵に微笑んだ!

2022年09月07日 05:59

 9月11日に東京・両国国技館で初日を迎える大相撲九月秋場所。

 7月に宮城野部屋を継承した元横綱・白鵬が、13代宮城野親方として初の本場所に臨む。注目されるのは宮城野部屋所属の19人の弟子たちだ。とくに七月場所に勝ち越した十両の炎鵬と北青鵬、そして、この秋場所で新弟子検査に合格すれば「幕下15枚目格付け出し」としてデビューする、2021年の学生横綱・川副圭太らに期待が高まる。

 そんな弟子たちを率いる宮城野親方=白鵬の自伝漫画を連載中なのが「週刊アサヒ芸能」だ。発売中の9月15日号では、史上最多の勝ち星に挑む白鵬が描かれている。

 それは、2016年一月初場所5日目の朝稽古の時だった…。

 記者から思いがけない質問が飛んだのだ。

「横綱ちょっといいですか。今日勝てば、通算勝利数951勝となって、史上4位の元横綱・北の湖関に並ぶことになりますが…」

 その問いかけに白鵬は、「一番一番の積み重ねへの相撲の神様からのご褒美」と答えるにとどまった。大鵬の優勝回数記録を超えて、目標喪失の只中にあった白鵬にとって、北の湖の通算勝利数は心の空白を埋めるには足りなかった。

 しかし、「次は1000勝」の言葉を聞いた瞬間、白鵬は奮い立つ。その「イッセンショウ」という響きが白鵬の心を捉えたのだ。史上2人しか達成していない大台。1位が元大関・魁皇の1047勝。2位は元横綱・千代の富士の1045勝である。

「よし、これだ」白鵬が不敵に微笑む。

 新たな目標が定まり、本場所に臨む白鵬だった。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク