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記事全文を読む→緊迫!優勝争いの陰で阪神・糸原健斗に迫る「来季構想外」と「他球団移籍」
歴史的な両者の勝負は、まだまだ予測不可能だ。巨人と阪神のセ・リーグ優勝争いが併走して最終コーナーへ突入。巨人は8月後半に首位阪神に同一カード3連敗を喫し、優勝は絶望的かと思われたが、9月に入ると脅威的な戦いぶりで猛追。
いっぽうの阪神は開幕から圧倒的な戦力で勝ち進み、どうにか首位を死守してきた。1軍がその激戦を繰り広げる裏で、輪に入れず指をくわえて燻っている選手がいる。例えば、ベテランの糸原健斗。来季の去就が懸念されているのだ。
1軍ではここまで15試合に出場するのみ。15打数1安打、打率0割6分7厘にとどまっている。ベンチを温め、9月18日に出場選手登録を抹消されてしまった。長く阪神を支え、人気のある選手だが、このまま構想外になる可能性は高い。来年は他球団でプレーするか、ユニフォームを脱ぐ方向になりそうなのだ。
FA権を獲った2024年オフに提示された複数年契約を断った上で、権利を行使せずに阪神残留を決めている。あの時に他球団に移っていれば、また違った活躍ができたかもしれない。
巨人で編成の枠組みから外れる面々
ストレートを一撃で仕留める、天性のバットコントロール。さらに全身を使って振り抜き、左右どちらの方向にもライナーを飛ばす長打力を秘める。守備ではハイレベルにどこでもこなす安定感で、地肩の強さを生かした送球が魅力的だ。獲得に名乗りを上げるチームはあるだろう。
球界関係者は、巨人にも目を向ける。
「萩尾匡也や岡田悠希といった面々が、編成の枠組みから外される危機に瀕しています。恵まれた能力を持て余したまま、1軍で活躍できていません。ジャイアンツの外野手は丸佳浩の現役続行が事実上、決まったことに加え、松本剛や佐々木俊輔、知念大成、中山礼都ら余剰戦力がたくさんいます。厳しい秋になるかもしれません」
土俵際から評価と序列を劇的に変えるためのタイムリミットが迫っている。
(田中実)
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