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記事全文を読む→「鳥取の毒婦」上田美由紀死刑囚にトドメを刺した「最後の晩餐」とは
09年に発覚した「鳥取連続不審死事件」。借金返済から逃れるため、2人の男性に睡眠導入剤を飲ませて殺害した上田美由紀死刑囚が、広島拘置所で死亡した。
上田死刑囚は「毒婦」と呼ばれ、耳目を集めた。それはなにも睡眠導入剤という「毒」を盛る手口のせいだけではなかった。
「起訴された2人の被害者以外にも、上田死刑囚の周囲では4人の男性が不審死を遂げていました。その中には、妻子ある新聞記者や刑事も含まれていて、いずれも上田死刑囚と情を交わし、その肉体に溺れていった。なぜ彼女に、次々と男が落ちていったのか…」(社会部記者)
その理由として、筆まめで甘え上手などの魅惑的な一面を挙げるメディアも多かったが、事件を取材したジャーナリストは、次のように指摘した。
「上田死刑囚が男を惹きつけることにひと役買っていたのが、働いていたスナックです。当時、70代のママを筆頭に、基本的にホステスはアラ還女性ばかり。あの中にいたら、30代の上田死刑囚はピチピチのギャルですよ。しかも、客の多くはカラダ目的。店内では、カラオケで高得点を出すとホステスが脱ぐゲームなどが繰り広げられていた。取材で通いましたが、私も何度も股ぐらをイジられ、ホステスが脱いでいくのを見ましたね」
客とホステスが容易に肉体関係を結べる環境だったのだ。そして情を交わすと、上田死刑囚は男から金を引っ張った。
「スッカラカンになった男は、謎の死を遂げていった。でも大金を手にした上田死刑囚は、贅沢をしていませんでした。ゴミ屋敷と報じられたアパートの家賃は格安。高級ブランド品で着飾るわけでもない。普通の生活の範囲内で浪費するだけ。知人の家に上田死刑囚が置いていった私物を見ましたが、洗濯していない衣服とコンビニ弁当の空き殻が山のように積まれていました」(前出・ジャーナリスト)
拘置所での食事中に、食べ物を喉に詰まらせて窒息死したという上田死刑囚だが、「最後の晩餐」として、好物だったコンビニ弁当は食べられなかっただろう。死刑囚の食事は基本的に、刑務所に服役する受刑者と同じだからだ。
「麦7・米3の主食に、副菜としてのオカズがあり、1日約2000キロカロリーとされています。確定死刑囚は自死防止のために箸を使わせないなど規制が多いそうですが、他の受刑者より緩やかな処遇もあります。自らの死をもって罪を償うわけですから、もちろん刑務作業はない。自費で菓子などを購入することもできます」(前出・社会部記者)
事実、上田死刑囚は死亡する数日前まで、購入したピーナッツとキャラメルを食べていたという。狭心症など複数の持病を抱えても、食生活を変える様子はなかった。
逮捕から一貫して無罪を主張していただけに、最期まで自らの罪を認めていなかったのではなかろうか。
アサ芸チョイス
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