スポーツ
Posted on 2023年02月22日 17:59

ダルビッシュの「囲む会」も効果薄「WBCシンデレラボーイ」宇田川優希の起用不安

2023年02月22日 17:59

 侍ジャパンの強化合宿で2月21日、オリックスの宇田川優希投手がライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。源田壮亮、周東佑京、甲斐拓也らを相手に23球を投じたが、14球がボールと、最後まで制球が定まらなかった。

 宇田川は20年、育成ドラフト3位でオリックスに入団し、昨年7月に支配下登録されるや、直後に1軍に昇格。中継ぎとして日本一に貢献したかと思えば、まさかの代表入りと、トントン拍子で出世を果たしたシンデレレボーイだが、

「選出時は自身のSNSのDMに『代表降りろ』という心ないメッセージが届き、相当落ち込んだ。しかも、もともと人見知りする性格で、豪華なWBCメンバーを前に気後れしたようで、なかなかチームに馴染めない。そんな彼を見たダルビッシュ有が20日の休日に開いた投手会を急きょ『宇田川を囲む会』に名称変更し、宇田川を勇気づけたといいます。BPでの投球を見る限り、効果は表れていないようですが」(スポーツ紙WBC担当記者)

 BPでの乱調後も明るい表情を見せていたという宇田川だが、このままでは不安が残る。

「育成出身の宇田川にとって、WBCはまさに人生で大一番の晴れ舞台でしょう。本人もかなりのプレッシャーを感じているようで、内気な性格と相まって、精神的にかなり疲弊しています。ただ、死闘が繰り広げられる決戦で、弱気は最大の弱点となる。試合が始まれば他の選手は自分のコンディション作りに気を使わなければならず、いつまでも宇田川のことをかまってはいられません。いざ登板となった際、ビビッてBPと同じような投球になってしまわないか、栗山監督も懸念しているのでは」(スポーツライター)

 ダルビッシュへの感謝を、結果で表すことができるか。

(ケン高田)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク