芸能

「早稲田大学受験」小倉優子が目指すのは菊池桃子の成功例か

 TBSの番組企画で早稲田大学合格を目指して受験勉強をしていた小倉優子が2月19に、教育学部の入学試験に臨んだ。なぜ早稲田大学なのか。芸能記者が言う。

「お子さんが早稲田大学系列の附属小学校に通っているからです。長男の入学式に両親揃って参列したところを写真週刊誌などに撮られましたが、その再婚相手の歯科医とは昨年7月に2度目の離婚が成立。3人のお子さんをワンオペ育児しながらの受験勉強でした」

 歯科医との間にもうけた三男のお受験はこれから。しかも育児と家事、仕事の合間に受験勉強をこなすハードスケジュールに、自身のSNSで体調不良を訴えることも。そこまでしてなぜ、大学受験を決意したのか。

「最初の離婚は夫の不貞で、小倉に同情が集まりましたが、2度目の離婚はお互いに原因は相手にあると罵り合う『暴露合戦』になりました。手料理をアピールする小倉に対し、実際には夫に手作り弁当を作ることがなく、夫はコンビニ弁当を食べて歯科診療に追われていた、とされました。小倉は『ママタレ』からのイメージチェンジを余儀なくされたのです」(前出・芸能記者)

 たけし軍団から早稲田大学に入学卒業後に宮崎県知事、コメンテーターになった東国原英夫のような成功例もあるが、

「菊池桃子のようなポジションを目指しているのではないでしょうか。菊池は短大から法政大学大学院修士課程という、一般人には認められない芸能人ならではの優遇措置で修士の学位を得て、母校・戸板女子短大の客員教授に。15年には安倍晋三元総理の私的諮問機関『一億総活躍国民会議』のメンバーに抜擢されました。小倉はこりん星人を演じていた頃からサイドビジネスを手がけるなど、『元祖あざといアイドル』ですから、早大教育学部卒業後は食育の講演をしたり、大学講師になるという未来予想図を描いているのかも」(前出・芸能記者)

 はたしてゆうこりんに桜は咲くのか。

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