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「亀山君。私はね、あなたが帰ってきて、本当によかったと思ってるんですよ」
3月1日に放映された「相棒」(テレビ朝日系)を見て、視聴者も右京のように「オヤァ?」とツッコミを入れたのではないか。
歴代の相棒たちと同姓の人物と出逢い、歴代相棒を思い出した後に亀山薫に感謝する。頭脳明晰ながらも嫌味な杉下右京のキャラクターが、ツンデレに変わっているのだ。
次週のシーズン21最終回SPには2番目の相棒、神部尊演じる及川光博も登場。ファンから「こういう最終回が見たかった」と歓喜の声が上がる一方で、「相棒」の終了フラグが立ったと見るムキもある。テレビ関係者が言う。
「相棒は1月25日の放送回で400回を迎え、2月22日からテレビ朝日系列の動画配信サービス『TELASA』で、水谷豊と寺脇康文の記念インタビューを公開しています。その中で水谷は『(相棒の)終わりを意識した時に、亀山君に帰ってきてほしいという思いはずっとありました』と明かし、最終ステージに入ったことをファンに告げたのです」
水谷は70歳。昨年は芸能生活50周年と相棒20周年を同時に迎えた。ところが今回の収録中に、2019年から20年の撮影期間中の、女性スタッフへのセクシャルハラスメントが発覚。被害女性はハラスメントを相談した報復として過重労働を強いられるパワハラにも遭い、昨年のシーズン20クランクインを前に、退職を余儀なくされた。テレビ朝日関係者が嘆息する。
「水谷は筋を通すタイプで、及川光博の交代にしても、自分が仲をとりもった檀れいと結婚しながら他の女性と密会していたことに腹を立てたのが一因だと言われているほど。スタッフへの不信感も募り、水谷のモチベーションが落ちてしまった」
水谷としては、芸能生活の節目の年に泥を塗られる不祥事だったのである。あの田村正和が「古畑任三郎」を終えたのが56歳、特番は63歳で終了したことを考えると、「相棒」もいつ半年クールの連ドラから特番に変わってもおかしくない。前出のテレビ関係者は言う。
「テレビ朝日は40年続いた長寿番組『タモリ倶楽部』も終了させます。岸辺一徳や成宮寛貴が去る時も衝撃的でした。『相棒』最終回SPが、まさかの展開にならないことを祈るばかりです」
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