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記事全文を読む→みのもんた「美人ADが女子アナに…? アナウンサーを何だと思ってるの?」
今の私しか見たことない人だと、「みのもんたってタレントだろ?」と思われているのかな。えっ、おもしろいオッサンとしか思っていない? ちょっと待ってよ。下のプロフィール部分読んでみて。そう、私のキャリアの始まりは文化放送アナウンサー。そして今も立派なアナウンサーなわけ。自分で「立派」は言いすぎか(笑)。でもね、「しゃべり」に関してはポリシーもプライドも人一倍ある。それだけに、このニュースには、ズバッと言いたいことがある!
【TBS『美人すぎるAD』が局アナに転身】
一部で「美人すぎるAD」と話題を呼んでいたTBSの笹川友里さん。入社2年目の今年、制作局からアナウンス部へと異例の人事異動が行われた。もともとアナウンサー採用試験を受けるも落ちて、一般入社試験で採用された経歴の持ち主。すでに、ADを務めていた情報番組でアナウンサーデビューを果たした。
この記事を読んだ時、「アナウンサーを何だと思っているんだ!」と、正直に言うと、不愉快な気持ちになったんだよね。
私らの時代は語彙も豊富で、文章を読解する能力にたけていて、さらには、決められた時間内に何文字読めて、どんなスピードで話せば時間ぴったりに収まるのか、しっかり訓練を受けて、体に染みついて初めてアナウンサーと呼ばれた。いわば、「しゃべりの技術職」なんですよ。
確かに、笹川さんも研修を受けたとは書いてあるけど、本当に本来のアナウンス業務ができると認められたのかな。少なくとも、アナウンサーとしての素質があると認められたのだろうか。
恐らくTBSとしてはアナウンサーというよりもタレントのような起用をするんだろうけどね。ちょうど、田中みな実アナも辞めるというしね。田中アナに代わって、報道ではなく芸能色の強い番組を中心に活躍することになるでしょう。確かに、笹川さんはカワイイもんね‥‥。
だけど、話すだけなら別にアナウンサーじゃなくてもいいんだよ。実際、ミュージシャンやアイドル、評論家なんかも番組の司会をやっているわけじゃない。でも、それは「話す・読む」じゃなくて「おしゃべり」。笹川アナも「おしゃべり」の仕事ばかりで、本当にいいの!? それでいいというような人を「アナウンサー」とは呼びたくない!
もちろん、TBSに限らず、どこの局も女子アナをタレントのように使っている。でも、TBSが他局と違うのは、ラジオ局を持っているところ。ちゃんとアナウンサーに必要な「しゃべり」を鍛えるのなら、笹川アナにはラジオをやらせなさい。切磋琢磨して技術を高めていってほしい。今回はお手並み拝見という気分で今後の活躍を見させてもらうとしようか。
◆プロフィール みのもんた 1979年に文化放送を退社後、フリーアナとなる。以後、数々の番組で司会、キャスターを務める。1週間で最も生番組に出演する司会者のギネス記録保持者でもある。
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