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「報道ステーション」(テレビ朝日系)の春改編が騒がしい。新たにスポーツ担当として、ABCテレビを退社したヒロド歩美(31)が着任。これに対し、昇格したはずの前任者・安藤萌々アナ(25)が大憤慨しているというのである。
20年4月に入社した安藤アナは、翌年3月から報ステのスポーツコーナーを担当した。
「プロ野球、サッカーなどの知識はほぼゼロで、ルールから覚えなければいけない状況でした。それでも負けん気は人一倍強く、スタッフを掴まえてノウハウを学ぶばかりか独学も実践してきた」(テレ朝関係者)
折しもコロナ禍でリモート取材が続いたが、念願かなって一昨年の東京五輪で現場取材が実現。毎日のように違う種目の会場に出向いていたが、くしくも同じ会場には、“ライバル”ヒロド歩美の姿もあったのだ。
「今年3月まで出演した『サンデーLIVE!!』での取材でした。スケートボードや体操など五輪競技会場を行脚していた。日本メディアの大半がスーツに近い格好の中で、超短パンにTシャツの袖をたくし上げた“露出過多”には海外メディアが『あいつはタレントか?』と日本人メディアに尋ねることもあったほどです」(スポーツ紙記者)
我が物顔で現場を闊歩するヒロドの姿が、安藤アナにはどう映ったであろうか。「熱闘甲子園」のキャスターを長年務めるヒロドだけに、夏場の取材も安藤アナより慣れていたのである。結果、局内でヒロドの評価が急上昇。一方で安藤アナも、経験値を高めるべく場数を増やしていった。
「昨年のカタールW杯では、連日のように現地から生出演しました。日本代表以外の試合にもみずから足を運んでいた。コロナ禍も徐々に緩和され『来年はもっと現場取材に行きたい』とアピールしていたんです」(前出・テレ朝関係者)
今年2月、プロ野球の春季キャンプが始まるや、初日からヤクルトの沖縄・浦添キャンプに駆けつけて、
「屋根が準備されて日が避けられる内野席だけでなく、外野席まで足を運び、自身の名前“もも”が被るピンク色の双眼鏡片手に選手の動きをチェック。その後、山田哲人に対して、アップから事細かく見ていたことを踏まえたインタビュー撮影が好評で、スポーツ担当として選手や球団から信頼が爆上がりしていました」(他局の中継スタッフ)
自信をつけ始めていたが、コトはうまく運ばない。同局の早河洋会長の鶴の一声で、ヒロドを後任に起用、安藤アナはサブキャスターに担当替えとなった。「キャスターに昇格」と表向き報じられたものの、本人にそのつもりはまったくなかったようだ。
「キャンプ取材直後に通達されると、とてもショックを受けていたそうです」(前出・テレ朝関係者)
2月後半には、WBCの日本代表合宿取材のために安藤、ヒロド両アナがそろって宮崎に姿を見せたが‥‥。
「今までは先輩のヒロドに安藤アナが頭を下げて教えを請うこともありましたが、今回は両者間に緊張感があふれ、見た限り表立ってしゃべる機会は皆無でした」(現場に居合わせたカメラマン)
3月に入るとWBC本戦がスタート。安藤アナが連日のように東京ドームで取材する姿が見受けられた。
「自身の担当ではない選手の取材が始まっても、手を休めることなくメモ用紙に発言内容を必死に記してスタッフに報告していた。番組でも現場の臨場感を伝えるように工夫をしていましたね。局内でもそんな安藤アナの必死な様相が伝わり、『まだスポーツコーナーを続けたいのでは』と心配する声がかなり上がっています」(前出・テレ朝関係者)
これまで安藤アナは月から金まで出演していたが、4月からは月から木までの出演。残った金は「取材日」として割り当てられる可能性が高い。
「本人は『休日返上でもかまわないから、スポーツ取材は続けたい』と覚悟を決めています。見据える先は来年夏のパリ五輪。東京五輪で取材した選手が成長して再び大舞台に舞い戻り、どうメダル獲得をするか。そのプロセスを『どうしても現場で、自分の目で確かめて話を聞きたい』というのが目標で『パリ五輪キャスターの座は渡さない!』との思いです」(前出・テレ朝関係者)
新たに現場を任されたヒロドにしてみれば、宣戦布告されたも同然。安藤アナの熱意を受け入れ、共存共栄できるものだろうか。
「番組としてはヒロドに任せたいが、局としては安藤アナをエース格に育てたい狙いがあります。安藤アナの意欲を削ぐことで退社、フリー転身へ向かえば身もふたもない。ある程度は彼女の思いを許容しそうです」(別のテレ朝関係者)
安藤アナ、ヒロドが2人でスポーツ現場に出向くとなれば、競技よりも激しいつばぜり合いとなるか──。
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