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準決勝でサヨナラ打を放った際には、興奮したテレビの解説者から「ここで打てばいいんです。今まで打てていなくても」と言われた村上宗隆。それほどまでにWBC前半の村上は絶不調だった。徐々に本来の調子を取り戻した感もあるが、実は先輩スラッガーからの激烈とも言える叱咤に発奮したようなのだ。(3月20日配信)
ワールド・ベースボール・クラシックで、3月21日にメキシコ代表との準決勝を迎える侍ジャパン。打棒復活に期待がかかるのは、ヤクルトの4番打者、村上宗隆である。
2月のヤクルトキャンプでは快音連発で、浦添球場の電光掲示板の一部を破壊するなど「村神様」としての威厳を保ったが、侍ジャパン入りしてからはなかなか結果が出ず。少しずつ下を向いて歩く時間が増えるなど、深刻な悩みを抱えていた。
「調子がいい悪い以前の問題で、バットが振れていない。攻守共にリズムを作り出せないまま4番を打たされており、不振を極めていた」(球界OB)
ところが3月16日の準々決勝イタリア戦では5番に打順を下げたが、センターオーバーの二塁打を放つなど、ようやく長打が戻ってきた。実は先輩スラッガーの「暴言」が、効果てきめんだったというのだ。
「3歳上の岡本和真のおかげですよ。岡本はかねてから村上に『師匠』と呼ばれ、イジられていました。それを逆手にとり、宮崎キャンプ中は村上について『最初に会った時からの師匠です』と話すなど、逆にイジりまくっていた。1次リーグ中には村上に『打てないんやから、ベンチ裏に呼び出すぞ』という発言で、ベンチは凍り付いた。でも結果的に村上は奮起したわけですから、岡本サマサマですよ」
先日のお立ち台では「最高です」を6回繰り返して巨人OBの怒りを買ったが、しっかり役割を果たしている。
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