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「物価が上がりにくい食品はお酒」
そんな指摘をしたエコノミストに、疑問の声が上がっている。
第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏が「ZIP!」(日本テレビ系)に出演し、日本の物価高についてスタジオでコメントしたのだが、冒頭の発言の理由はというと、
「若者がお酒を飲まなくなったせいで需要がなくなり、お酒が売れなくなった。よって、お酒の値段はあまり変わらないが、その代わりに炭酸飲料などのソフトドリンクが値上がりしている」
熊野氏は毎日新聞の連載「けいざい新発見」のほか、ロイターなどでも自身のコラムを展開。テレビコメンテーターとしても活躍中だ。
だが、都内で飲食店3店舗を経営する店主は、苦笑しながらこれに異を唱える。
「アルコール類の値段はここ数年で急激に上がっていますが、それを知らないのでしょうか。原料価格や資源価格、エネルギー価格、物流費などのコスト上昇が続いて、どのメーカーも何段階にもわたって価格を上げています。ウイスキーなんて驚きの価格ですよ。しかもこの4月にはまた、値上がりしましたから。若者がお酒を飲まなくなったからってお酒の需要が減る? いやいや、飲む人は飲んでますよ」
熊野氏は「物価上昇圧力は4月以降も続きそうだ。食料品に主導されたインフレは、当分の間、継続すると覚悟しておく方がよい」と、毎日新聞の連載で主張している。そこにお酒は入っていないのだろうか。
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