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記事全文を読む→巨人ベンチはしらけっぱなし!川相昌弘コーチが「スパイ扱い」される「原チルドレン」との軋轢
開幕ダッシュに大失敗した原巨人が、4月16日から三塁コーチャーを亀井善行打撃コーチから川相昌弘総合コーチへと変更している。
原辰徳監督はチーム不振に陥ると、これまでもベースコーチの「シャッフル」を毎シーズンのように行っている。昨年も夏場に三塁コーチャーを元木大介ヘッドから亀井コーチに変更し、「風景を変えたかった」などと独特の言い回しで説明。当日から4連勝したものの、直後に6連敗を喫して優勝戦線から脱落した。
今季、巨人の1軍コーチは総勢9名いるが、それには派閥がある。異例の入閣を果たした大久保博元打撃チーフコーチを筆頭にした「原チルドレン」がほとんどだが、川相コーチは違う。原監督と「微妙な関係」と言われていることは、球界関係者なら誰もが知る話だ。巨人担当記者が言う。
「2003年に現役引退を表明した川相コーチには当初、巨人1軍コーチ就任の内定が出ていましたが、原監督辞任の混乱により、2軍コーチを言い渡された。そこで現役引退を撤回し、ライバルの落合中日で入団テストまで受けて移籍した。そうした経緯が影響しているんです」
中日で現役引退後、11年にコーチとして8年ぶりに巨人に復帰したのは、親会社である読売新聞社の意向があったとされ、
「事実、川相コーチは15年に、第2次原政権の次期監督としてリストアップされている。原監督から見れば、川相コーチは本社から現場に送られたスパイのようなものです」(球団関係者)
また今回の突然の三塁コーチャーへの配置転換については「原チルドレン」による監督への進言があったとされており、
「要は原チルドレンが、チーム低迷の要因を川相コーチになすりつける意味合いが強い。そんな首脳陣の軋轢をほとんどの選手が知っていて、ベンチにはしらけムードが漂っています」(前出・巨人担当記者)
これでは優勝など狙えるわけがない。
(小田龍司)
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