政治
Posted on 2023年05月10日 17:58

「岸田総理はバカがつくお人好しだ」日韓外交で韓国に媚びた「勝手なアドリブ声明」の超ノーテンキ

2023年05月10日 17:58

 12年ぶりに再会された日韓シャトル外交の最終盤に、岸田文雄総理が口にした「媚韓アドリブ声明」が、日本国内で大きな波紋を広げている。

 物議を醸しているのは、韓国で行われた尹錫悦大統領との首脳会談(5月7日)後の記者会見で、元徴用工問題をはじめとする過去の日韓関係について、岸田総理が神妙な面持ちで開陳した次のくだりである。

「当時、厳しい環境のもとで多数の方々(日本で就労していた韓国人労働者ら)が大変苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む思いです」

 心が痛む思い──。この声明については、岸田総理が首脳会談の席上でも、尹大統領をはじめとする韓国側の関係者らに伝えていたことを、尹大統領が明かしている。

 韓国国内では、この岸田声明を好意的に受け止める向きもある一方で、案の定、「明確な謝罪がなく、期待外れ」「韓日間の溝を埋めるには不十分」などと批判の声が噴出する事態に。永田町や霞が関からは「それ見たことか!」の声が上がっている。

「実は『心が痛む思い』を含むくだりは、岸田総理の一存によるものです。要は総理のアドリブ。外務省は一切、関知していない。そもそも、外務省は交渉相手に媚びるようなスピーチ原稿など作りません。外務省の担当幹部らは、総理が韓国に足元を見られかねない声明を口にしたことに、正直、驚きを隠せない様子でした」(外務省関係者)

 同様に、自民党タカ派の有力議員も、次のように指摘するのだ。

「過去の日韓問題を巡る交渉では、日本は何度も煮え湯を飲まされてきた。事実、今回も韓国側に言質を与えてしまったところで早速、期待外れだの、不十分だのと、イチャモンをつけられている。そもそも、韓国との外交交渉においては、友好ムードはすべからく砂上の楼閣で、政権が代わればまたもや元の木阿弥、というのが通り相場なんだから」

 岸田派内でも「バカが付くほどのお人好し」と評されている岸田総理。今回もまた、その「ノーテンキぶり」を世に晒してしまったということなのである。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月25日 07:00

    もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年03月26日 06:45

    「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年03月26日 11:15

    今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク