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記事全文を読む→テリー伊藤対談「石破茂」(4)北朝鮮を訪ねて直感が働いた?
テリー 日本の現代の軍事問題に関しては、やはり石破さんが第一人者ですけど、どうして軍事に関心を持つようになったんですか。
石破 私が防衛の仕事をやるようになったのは、北朝鮮を見たからなんですよ。当選2回目の時に北朝鮮に行って、まだ拉致も表に出てない頃ですけど、徹底した反日、個人崇拝、マインドコントロールの実態をこの目で見たんです。その時に、私みたいに感性の鈍い人間でも腰を抜かすほど驚いた。この国は必ず何かやる。もう直感ですよ。一生懸命安全保障をやるようになったのは、その時からです。だけど、これが票にもならない、受けない、下手すると変人扱い(苦笑)。
テリー 変人とは思ってないですよ。議論は誰よりもしっかりしているし、次の総理大臣候補NO1じゃないですか。次期総理と言われることのプレッシャーというのは感じますか。
石破 いや、次期総理だとか、そんなことは思っていませんが、私は28年政治家をやってきて、その間に登場した総理大臣は19人ですよ。安倍さんは2回目だから、それもカウントして。私は小泉、福田、麻生、安倍という4人の総理に仕えていますが、歴代総理はやはりみんな大変な責務です。休日もないようなものです。なってうれしいのは、たぶんその瞬間だけだと思う。
テリー 日本を背負うわけですからね。
石破 総理候補の末端に名前があがっている者として、プレッシャーはあります。仮にならなきゃいけなくなった時に「今の自分じゃダメだよね」という思いをいつも持ってる。歴代総理がおっしゃることだけど、リーダーとしての孤独に勝てるかどうかもあります。公職にある者は、叩かれて殴られて当然と、それに耐えられる精神を持つことが必要です。
テリー プライベートはどのように過ごしているんですか。
石破 プライベートなんてないですね(笑)。私は甲斐性がなくて、自宅も東京にないし、別荘も持っていないし、かといってフラフラ出歩くと人さまにご迷惑もかかるし。ですから休みの日は、国民から貸していただいてる3LDKの議員宿舎にこもっているわけですよ。
テリー じゃあ、今度1回飲みに行きましょう。
石破 どこへ?
テリー どこかアイドルのいるところ。グラビアアイドルだったら私、得意です。
石破 グラドル‥‥? 壇蜜さんですか。
テリー あ、壇蜜がいいですか!
石破 いやいや、さっき読んだ、アサ芸のグラビアに出ていらっしゃったから言ってみただけですよ。
テリー じゃあ壇蜜を何とかします。
石破 いえいえ、お気持ちだけで、大丈夫です(笑)。
◆テリーからひと言
このところ、息が詰まるようなご苦労が続いているかと思いますが、内閣改造が終われば一段落。グラビアアイドルと飲みに行って、ストレス解消しましょうね!
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