スポーツ
Posted on 2023年05月25日 17:58

ホンダが26年からF1グランプリ復帰で風雲急!「犬猿の仲」F.アロンソとの関係が…

2023年05月25日 17:58

 5月24日、ホンダは26年からF1世界選手権に復帰すると発表した。アストンマーティン・アラムコ・コグニサント・フォーミュラ・ワン・チームにパワーユニットを供給する。

 まだ先のこととはいえ、気になるのがドライバーだ。現在、アストンマーティンのドライバーは、ワールドチャンピオンを2度獲得したフェルナンド・アロンソと、チームの会長を務めるローレンス・ストロールの息子であるランス・ストロール。

 アロンソが26年以降もシートに座り続ければ、なにかと問題が起きそうだ。なにしろ、ホンダとアロンソは犬猿の仲なのである。

 因縁の発端は15年、ホンダがマクラーレンと組んで、F1に復帰した時までさかのぼる。

「ホンダは華々しく復帰したものの、エンジンとモーターを組み合わせた『パワーユニット』の開発に手こずり、チームは低迷しました。するとマクラーレンとアロンソはその原因をホンダに押し付け、公然と非難したんです。アロンソは15年の日本グランプリでレース中、無線で『GP2(当時1つ下のカテゴリー)のエンジンだ』と文句を言いました。よりによってホンダのお膝元で、日本人のファンが集まる鈴鹿で言う必要はないだろうと、ホンダの関係者は怒ったそうです」(モータージャーナリスト)

 アロンソのホンダ批判はこれで終わらない。マクラーレンがホンダからルノーにパワーユニットをチェンジした18年、開幕戦で5位入賞すると、アロンソは無線で「We can fight!(俺たちは戦える)」と絶叫。ホンダ時代は戦うことすらできなかったと、遠回しに批判したのである。

 だが、ホンダもやられっぱなしではない。

「アロンソは世界三大レース制覇を目指して、17年にアメリカの『インディ500』にスポット参戦しました。フル参戦も目指していたのですが、実現しなかった。インディカーはホンダとシボレーがエンジンを供給しているのですが、ホンダエンジンを使うチームがアロンソを起用しなかったと言われています。ホンダがアロンソを拒否したという噂もありました」(前出・モータージャーナリスト)

 冷え切った関係は今もそのままだが、復帰を発表した席でホンダは「ドライバーの決定権はチームにある」と明らかにした。ホンダとフェルナンド・アロンソが再び手を組む可能性もある。F1ファンはそれを見たいのか、それとも見たくないのか。26年のシーズン開幕が待ち遠しい。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月27日 14:45

    「本格復帰に向けた観測気球を兼ねているのでしょう」こう話すのはさる芸能ジャーナリストだ。10月26日に開催された東京国際映画祭のレッドカーペット。雨が降りしきる会場で報道陣や観客の目をひと際引いたのが、女優の永野芽郁である。主演とプロデュー...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年10月29日 11:30

    今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月29日 15:45

    前巨人2軍監督・桑田真澄氏の次男でタレントのMattから「性被害を受けた」として、一昨年から今年にかけて、警視庁に複数の被害届が提出されていたと「週刊文春」が報じている。それによると、1人目の被害者は今年1月、都内でMattと美容系インフル...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク