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サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有は日米通算193勝(NPB93勝、MLB100勝)としており、名球会入りまで残り7勝(6月26日時点)。これに「入ってくれるのかな」と首を傾げたのは、通算2133安打で名球会入りを果たしている野球解説者の宮本慎也氏だった。プロ野球の発展と野球人口の増加のため「ダルビッシュ、お願いしますよ…」と苦笑交じりに呟くのだった。
6月25日にYouTubeチャンネル〈野球いっかん〉に出演した宮本氏はさらに、エンゼルスの大谷翔平の名球会入りは将来的に必要不可欠とし、
「200勝、250セーブ、2000安打以外のところの、また多分、新しいルールができると思います。例えば100勝1000本なんかいないわけだから…」
2022年12月9日、名球会の総会で上原浩治(日米通算134勝、128セーブ、104ホールド)、藤川球児(日米通算61勝、245セーブ、164ホールド)が特例で入会を果たしている。
「大谷は2022年の時点で70勝、826安打。いずれも100勝、1000本の大台に乗せる可能性は大です。それどころか、安打数は年齢を考慮すれば、2000本も夢ではない。それよりも憂慮すべきは、名球会入りを本人が是とするか否とするか、ではないでしょうか。MLBで100勝に到達したダルビッシュは、日本人として野茂英雄氏以来の快挙となります。その野茂氏は2005年、日米通算201勝を挙げるも『今は返事をする必要がないと思う』といったん名球会入りを保留し、正式入会したのは2009年3月と、歳月を要しました」(スポーツ紙デスク)
3月のWBCでは3大会ぶりの侍ジャパン優勝へと牽引した大谷、ダルビッシュ。いつぞや、その決断に注目だ。
(所ひで/ユーチューブライター)
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