女子アナ

ヒロド歩美「熱闘甲子園」キャスター継続決定でも「今年で見納め」が囁かれる「グイグイ取材」の危険度

 テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(テレビ朝日系)でスポーツキャスターを務めるヒロド歩美が、8月スタートの高校野球番組「熱闘甲子園」のキャスターを継続することが分かった。

 ヒロドは今年3月末にABCテレビを退社し、4月から系列キー局に活躍場所をスライドさせて、スポーツ取材を続けている。相棒には元ヤクルト監督の古田敦也氏、元日本ハム投手の斎藤佑樹氏が抜擢される。テレビ朝日関係者が言う。

「高校野球の取材を10年やってきて、間違いなく他の女子アナより仕事ができる。本人もギャラよりライフワークとして高校野球取材に取り組みたい、と話していたので、継続を了承した経緯があると聞きました」

 その一方では、こんな話も…。

「『熱闘甲子園』はテレビ朝日、ABCテレビ2局の共同制作番組ですからね。『報道ステーション』から直結して番組が始まるので、プロモーション協力しやすい側面があるでしょう。ただ、ヒロドが空気を読まずに取材相手の懐に入ってしまう『グイグイ取材』がフリー転身後にエスカレートしたと感じるスタッフは多い。場合によっては、今年で見納めになるかもしれません」(前出・テレビ朝日関係者)

 ヒロド自身はかつて「熱闘甲子園」で長年、キャスターと取材者を担った長嶋三奈の「2世」を気取りたいのかもしれないが、すんなりとはいかない実情があるようで…。

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