記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→たった300円でなみなみと…「サイゼリヤ」に復活登場した「グラッパ」の意外な飲み方レシピが拡散中
定期的に新しいメニューが登場して話題に上がる、ファミリーレストラン「サイゼリヤ」。最近、登場した「グラッパ」についてのSNS投稿が拡散している。
「ドリンクバーを頼んで、コップに氷を詰めてグラッパを指幅1本分、残りの2分の1ずつをトニックウォーターと炭酸水、最後にレモン果汁を1ポーション注いで飲むとおいしい」
というものなのだが、「サイゼリヤ」に詳しいフードアナリストが言うには、
「グラッパは以前もあったメニューなので、新メニューではなく復活メニューです。近年は若者がお酒を飲まなくなったことで、4年ほど前にグランドメニューから消えてしまいました。ところが最近、若者の間で『サイゼ飲み』が流行り始め、とりわけワインの人気が高い。安いけどおいしいので、コスパ抜群なんです。そこで、グラッパも復活させるタイミングが来た、ということでしょう。アルコール度数が40度もあるブドウの蒸留酒で、イタリアの食後酒。舌の上でくゆらせて楽しむデザートワインですが、テキーラみたいにクイッと一気に飲む人もいます。私はもっとゆっくり味わうことをおススメしますが」
30ミリリットルで300円。店員によってはグラスになみなみと注いでくれるというから、さらにお得だ。フードアナリストが続ける。
「イタリアでは食後酒のことをディジェスティーボと呼び、グラッパの他にもリモンチェッロやアマーロが有名です。それらもいずれ『サイゼリヤ』のメニューに出てくるよう願っています。イタリアンを楽しめるファミリーレストランなので、若者がイタリア料理を知る初めての場所にもなりうる。といっても、グラッパはデザートとはいえ、あくまでもお酒。20歳以下は禁止ですよ」
根強いファンからの声で復活したグラッパ。夏の気付け酒にもいい。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→