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記事全文を読む→堂本光一と元少年隊・植草克秀「骨折」と「ゲーム」が結ぶ意外な親密関係
三宅健が7月2日、滝沢秀明氏が設立したエンターテインメント会社「TOBE」に所属した。その後を追うように、同月7日には元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太、14日には元ジャニーズJr.のIMPACTorsがIMP.に改名して所属。今夏以降も、8月31日でKis-My-Ft2から卒業してジャニーズ事務所を退所する北山宏光、9月いっぱいで退所する岸優太の合流が噂されており「本家」を脅かす勢いだ。
三宅が後輩の滝沢氏と距離を縮めたのは、舞台「滝沢歌舞伎 2016」。三宅は同年、開演2日後(4月12日)の本番中に、宙吊りからの着地に失敗して右母趾基節骨を骨折している。しかし、演出を大幅に変更して千秋楽までまっとうするプロ根性を見せた。
その心意気を買った座長の滝沢氏は、芸能界引退まで続けた同作のファイナルステージ(18年)まで三宅を連続起用。ラストイヤーには三宅と新ユニット・KEN☆Tackey(ケンタッキー)を結成し、最初で最後のCD「逆転ラバーズ」をリリース。「ホットでおいしいカンケー」を保った。
KEN☆Tackeyの分岐点はケガだったわけだが、似たジャニーズのケースで、KinKi Kidsの堂本光一と少年隊だった植草克秀がある。植草は、錦織一清、東山紀之とCDデビューした翌86年から、少年隊の主演ミュージカル「PLAYZONE」(略称:プレゾン)シリーズに出演。2008年までおよそ23年間も続けた。その後、植草は光一が演出から座長まで務めるロングセラーミュージカル「Endless SHOCK」のピンチを救っている。15年、同作の看板女優の一人である前田美波里が左肩を骨折。舞台を降板したとき、白羽の矢が立ったのが「プレゾン」で実績を作っていた植草だった。
「前田さんは9月17日の昼公演の劇場(大阪・梅田芸術劇場)に向かう途中に、転倒して骨折。植草はその日に連絡を受け、代役を受諾。翌18日の夜公演から完璧に務めあげるという、すさまじいジャニーズ魂を見せました」(舞台関係者)
光一が植草に全幅の信頼を寄せた理由は、もうひとつあった。ゲームだ。このころ、光一はオンラインゲームにどハマリ。舞台のスタッフ、ふぉ~ゆ~と連日にわたって「昨日は何時までやった?」「どのステージまで行けた?」と、ゲーム談義に花を咲かせていた。この輪に加わったのが、同じゲーマーの植草。ゲームとミュージカルという2つの縁でつながった2人は、私生活でも食事をするほど距離を縮めた。植草は20年に少年隊から「卒業」すると同時に、ジャニーズも退所。すでに「辞めジャニ」となっている。
光一と植草も三宅と滝沢氏のように、おいしいカンケーだったのだ。
(北村ともこ)
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