芸能

石原さとみ 新ドラマ撮影現場の“松下奈緒にべったり”行動である疑惑が…

20141023cd

 人気女優がズラリと顔をそろえる秋ドラマの中でも注目度が高いのが、「ディア・シスター」(フジテレビ系)。石原さとみ(27)と松下奈緒(29)が美人姉妹を演じるというが、気になる2人の仲は‥‥。

 今回が初共演となる2人だが、ドラマでは高学歴だが不器用な公務員の姉を松下が、奔放で人見知りしないキャバ嬢の妹を石原が好対照に演じるという。

 芸能評論家の三杉武氏も期待を寄せる。

「今をときめく美人女優2人が性格の違う姉妹を演じるという点は、今年大ブームとなった『アナ雪』にヒントを得たのかもしれません。ですが、せっかく芸能界屈指の美女が共演するのですから、男性視聴者向けに室内でのセクシーな風呂上がりシーンや、部屋着姿で子犬のようにじゃれ合うシーンなども用意してほしいところですね」

 すでに第1話では、石原が松下のフィアンセを寝取ってしまうというセクシーエピソードが用意されていることは既報済みだが、撮影現場ではそれ以上の艶めきシーンが目撃されていたという。

「ドラマで石原が演じるのは、露出度が高いドレスを着た本格的な水商売女ではなく、ちょっと押せばヤレそうな素人風のキャバ娘です。もちろん、あそこまでかわいいキャバ嬢なんて普通はいませんが、言葉巧みに男性客を手玉に取って高いシャンパンを注文させてしまう演技は、プロみたいだと評判です」(ワイドショースタッフ)

 まさに石原の小悪魔キャラが全開となるのだ。しかし、この石原の演技力が意外な波紋を呼んでいるのだという。

「さとみちゃんは演じる役に全力投球で入り込むタイプなので、常に役になりきっている。そのため、カメラが回っていないところでも姉役の松下さんにべったり甘えているんです。当初から『きれいな女の人が好き。お姉さんになってほしい』と言うさとみちゃんは、何かと松下さんに近寄り、まるでカップルのようにベタベタくっついたり、お触りしたりとイチャつきまくり。ハタから見ていると“そっち”の趣味があるようにしか見えません(笑)」(ドラマ関係者)

 まさかの“レズビーム攻撃”で女性も魅了していたとは! もしや姉妹ドラマには意外な展開もあり?

「実は、松下さんのほうは潔癖症で、男女を問わず『近い人は苦手』なんです。傍目には仲むつまじい姉妹に見えても、本音では絶対NGなんだそうで」(前出・ドラマ関係者)

 男をもてあそぶ石原の小悪魔マジックも同性には通用しないということか。やはり、石原には男性視聴者を魅了する艶技に集中してもらいたいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
決別必至!「立浪監督VS中田翔」中日ドラゴンズ冷戦勃発「我慢の限界」発火点