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記事全文を読む→あのKKコンビの息子は「甲子園決勝進出」と「イギリス皇太子の前でピアノ熱唱」というダブル強運
「持っている」のは父親譲りなのだろうか。
PL学園時代に甲子園5回のフル出場、通算13本塁打のレジェンド・清原和博氏の次男・清原勝児選手が、父親と同じ全国高校野球選手権の決勝戦を経験した。
一方、8月22日の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)ではデーブ・スペクター氏が、巨人・桑田真澄ファーム総監督の次男でタレントのMattが英国王室のウイリアム皇太子夫妻に謁見した様子を紹介した。
Mattが自身のインスタグラムに、ウイリアム皇太子とキャサリン妃との3ショットをアップしたのは8月中旬だ。今年6月、ウイリアム皇太子夫妻が支援するチャリティーポロマッチに、日本人で初めて招待された。ウイリアム皇太子が、海外でも放映されていたMatt出演のCMを見たのがきっかけだという。
Mattはウイリアム皇太子夫妻の前でピアノと美声を披露。ベット・ミドラーの代表曲「The Rose」、尾崎豊の「I Love You」と自身のオリジナル曲「Unconditional Love」の3曲を熱唱した。
美白メイクでブレイクしたMattだが、本業はミュージシャン。今後は音楽活動を再開させることを明らかにしている。
桑田夫人の真紀さんは「東洋経済」のインタビューで、Mattの過去について告白していた。Mattが中学に上がる際、父親が主催する野球チームに入るか声をかけられて「やらないって言ってるじゃん!」「野球やらないなら、僕はこの家を出ていかないといけないんでしょ」とパニックになって大泣きしたというのだ。
ウイリアム皇太子の前で演奏したピアノは小学生の頃に独学で覚えたものだが、Matt少年にとって、野球はピアノほど夢中になれるものではなかったようである。
真紀さんはインタビューで、こうも振り返っている。
「『僕は野球をやらない』と夫に伝えるのは、何事にも強気なMattであっても、幼い彼にとってどれほど勇気のいることだったか。当時はそこまで理解できていませんでしたが、その気持ちを考えるとちょっぴり胸が痛みます」
実は清原家も野球一筋ではない。長男の清原正吾は今でこそ慶應大学野球部に所属しているが、高校まではアメリカンフットボール選手として活躍。その実力は全国に知られていた。慶應幼稚舎に詳しい教育ライターが言う。
「創設者の福沢諭吉の教育方針で、慶應幼稚舎のお受験には運動神経の良さが求められ、実技テストもあります。有名スポーツ選手のお子さんの中でも、清原さんの長男はズバ抜けていて、試験会場の天井にまでするすると登っていったという伝説を残しています。そんな正吾君が選んだのが、アメリカンフットボールでした。父親の『あの事件』も影響したのか、アメフト界では清原さんの長男であることは伏せられていた。おかげで変なプレッシャーに潰されることもなく、のびのびとアメフトに打ち込めたようです」
KKコンビにとっては野球だったが、どんなに苦しもうと、ひとつのことに打ち込む尊さに変わりはない。父の背中を見た息子たちも、我が道を進んでいる。
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