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「デビュー戦でどこまで反省をして、ボクシングを変えたのか…」
9月18日に有明アリーナでプロボクシングデビュー2戦目を迎える那須川天心に危機感を募らせたのは、元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏だった。
9月2日に新型コロナウイルス感染症を発症したことから、那須川の対戦相手がファン・フローレンスから、ルイス・グスマン(いずれもメキシコ)に変更になったと報じられた。グスマンはメキシコ王者だが、那須川は自身のX(旧Twitter)で「メキシコの現役チャンピオンに変更になったので僕としてみれば嬉しいです」と意欲十分だ。
今年4月8日に行われた那須川のデビュー戦の反省点を、具志堅氏は自身のYouTubeチャンネル〈具志堅用高のネクストチャレンジ〉で、いくつも指摘している。それが「手数が少ない」「動きがキックボクシングになっている」「肩が弱い」「当てる瞬間の拳の握りが甘い」などだが、こと「手数」に関しては、
「試合見たら(6ラウンドを)もう1試合できるぐらいのスタミナ、それだけ手数出してないから元気なの。バテるくらいに手数出さないと。全力で1試合、1試合。そうしたらKOで勝つと思いますよ」
だが、具志堅氏の思いは早くも次戦に向いており、
「3戦目は日本タイトルの可能性あるしね」
メキシコは選手の層が厚く、グスマンは日本王者と同等だとして、
「日本チャンピオンに最初になっとったら、世界タイトルマッチやりやすいんですよ」
とも。見事、具志堅氏の予見通りとなるか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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