気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→巨人・原監督の置き土産になる坂本勇人「3塁コンバート」大英断
巨人の坂本勇人内野手が、9月7日に神宮球場で行われたヤクルト戦で「5番・サード」で先発出場。プロ17年目、通算2081試合目で初めて3塁の守備についた。
坂本はこの日、体調不良明けのスタメンだったが、9回にダメ押しの17号2ランを放つなど活躍。守備でも4回二死2塁、サンタナの3塁ゴロを倒れ込みながら捕球してアウトする好プレーを見せていた。
原辰徳監督は試合後、坂本の3塁起用について「もう離脱してほしくない選手だから。チーム最善策」と明かしたが、果たして適性はあるのだろうか。スポーツライターが語る。
「今季、セ・リーグの失策ワースト3は、ヤクルト・村上宗隆の20、中日・石川昂弥の15、阪神・佐藤輝明の14と、すべて3塁手です。ホットコーナーと呼ばれる3塁では鋭い打球を処理したり1塁への強く正確なスローイングが求められる。一方で遊撃手ほど守備範囲は求められず体への負担が少ないことからベテランがコンバートされる例が多いわけですが、坂本のサードの守備を見る限り村上や石川よりも上なのは間違いない。坂本は頑なに遊撃にこだわっていたようですが、選手寿命を考えても、もっと早くコンバートしてもよかったと思いますね」
Aクラスも危うい巨人。来年も契約が残っているものの退任が囁かれる原監督だけに、坂本の3塁コンバートは結果的に「置き土産」となるかもしれない。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→