芸能

枡田絵理奈アナ 婚約発表で心配される「チューボー」にまつわるある“共通点”

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 広島カープの内野手・堂林翔太選手(23)と年内に結婚する予定であることを日刊スポーツにスクープされたTBSの枡田絵理奈アナ(28)。直後に放送されたアシスタントを務める朝の情報番組「いっぷく!」では、本人も報道を認めたうえで、これまでの交際秘話を出演者たちに明るくバラされるなど、祝福ムードいっぱいだった。

 枡田アナは、学生時代からタレント活動をしていたほどの美貌と、天然そうに見えながらの絶妙の切り替えしトークなど話術もなかなか。その力を磨いたのが、09年から4年半アシスタントを務めた「チューボーですよ!」だろう(現在は「新・チューボーですよ!」)。

 今年で初回放送から20周年を迎えたこの老舗看板番組の第5代アシスタントとして、司会の堺正章(68)との掛け合いを繰り広げてきた。放送作家が言う。

「『チューボー』でのアシスタントの役割は、堺とその日のゲストがさまざまな料理に挑戦するのを、独身の若手女子アナがエプロン姿で手伝うというもので、花嫁修業的な番組という色合いがありましたね。そのため、女子アナもお嫁さんにしたい家庭的なタイプが選ばれていたと思うんですが、歴代のアシスタントのその後を見ていくと、初代の雨宮塔子(43)は退社後の02年にパリで知り合ったパティシエと結婚。2児の母にもなり順風満帆かと思いきや、今年9月に離婚に向けて話し合い、別居中であることが報じられた。また、3代目の木村郁美アナ(41)は04年に番組卒業後の06年にスポーツマネジメント会社社長と結婚したが、09年に離婚。今年7月、年上の会社経営の男性と再婚していたことがわかりました」

 ちなみに、2代目の外山惠理アナ(39)と4代目の小林麻耶(35)(現在フリーアナ)はともに独身。

「外山アナも小林アナも未婚をイジられるキャラになってしまっています。こうして見ると、みなさんなかなか苦労されている人ばかり。司会の堺に目を移せば11年に22歳下の女性と結婚しましたが、これは3度目」(前出・放送作家)

「チューボー」の歴代出演者だけを見れば、枡田アナの前途も多難と占えなくもないが、堂林とは交際から1年以上の遠距離を実らせたということもある。彼女なら「チューボーの呪い」を打ち消してくれることだろう。

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