気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→「本塁打の魅力に取り憑かれた」阪神・北條史也「戦力外」転落理由を高木豊がズバリ!
先ごろ、阪神の高山俊外野手と北條史也内野手が戦力外通告を受けた。今季は一度も1軍出場機会はなく予想されていたこととはいえ、人気のある2選手だっただけにSNS上でもファンのショックの声が集まっていた。
「北條は光星学院の主砲として2012年夏の甲子園で活躍。同年ドラフト2位で入団し、1位の藤浪晋太郎投手と甲子園を沸かせた2大スターとして将来を嘱望されていました。一方の高山は明治大から15年度ドラフト1位で入団し、16年に新人王を獲得。しかし2年目以降、出場機会が減少していたんです」(スポーツライター)
そんな2選手について野球解説者の高木豊氏が、自身のYouTubeチャンネルで語っている。まず北條については、
「自分がどれで生きていくというスタンスが取れなかったのかなという感じがする。例えば高校のときガンガンホームラン打っても、プロに入ったら北條の体では相当厳しい。じゃあアベレージを残すかというとホームランの魅力というのに取り憑かれていた部分もあるし、小技がうまいかというと高校のときはスーパースターだから、そんなこと考えない」
そうした中、例えば小技を身につけるなどの視点について「ちょっと合わなかったのかな」という表現をした。
一方の高山については岡田彰布監督が2軍の試合をチェックしている時に「目に止まるようなことがなかった」と指摘。
「近本(光司)、中野(拓夢)みたいに完全にアベレージヒッターとして育てようとされた人間ではないから。ある程度、長打も打ててみたいな。そこらへんで苦しんだ部分もあるし」
と語っていた。
とはいえ高木氏曰く「戦力外になるとは思っていなかった」としていた2選手。どちらもまだやれそうなだけに、別のユニフォームで頑張ってほしい。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→