気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→「選手をヤル気にさせる方法はなかったのか」中日・立浪監督「火に油」の反省コメント
中日の立浪和義監督が10月4日、名古屋市の中日新聞社を訪れ、大島宇一郎オーナーに今シーズンの戦いぶりを報告。しかしその後のコメントがまたもや中日ファンの怒りを買っている。
約50分の会談後、記者の前に姿を現した立浪監督はオーナーに謝罪したことを明かし、その上で「私自身、2年間監督を務めて選手を『ヤル気』にさせる方法はなかったのかなと考えています。それが一番の反省点です」と語ったのだ。スポーツライターの話。
「つまり選手たちのヤル気がなかったと言っているわけで、この発言に猛反発しているのが中日ファン。今季は白米の提供を禁じた『令和の米騒動』が報じられ物議を醸しており、選手のモチベーションが削がれたのは当然と見られていますからね」
今季はチームの勝利にこそ繋がらなかったが、観客動員数も伸びており興行的には大成功。9月15日に立浪監督の来季続投が発表された翌日の巨人戦から最終戦まで、本拠地バンテリンドームの観客数は6試合連続で3万6000人超えを記録している。
「9、10月に3万6000人超の動員を6回以上記録するのは2009年以来14年ぶりで、オーナーも成績には目をつぶるしかないようですが、ファンにしてみれば納得がいかない。10月3日、巨人戦で今季全日程を終了した試合後のセレモニーでは怒号が飛び交い、スタンドは大荒れでしたからね」(前出・スポーツライター)
来季は契約最終年となる立浪監督だが、今度はうまく選手の「ヤル気」を引き出すことができるか。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→