スポーツ
Posted on 2023年11月30日 09:58

日本大学アメフト廃部に追い討ち…林真理子が「1000万円賠償請求」パワハラ裁判で負ける「お粗末な認識力」

2023年11月30日 09:58

 ついに廃部が決まった、日本大学アメリカンフットボール部。その薬物事件の対応をめぐって辞任勧告されていた沢田康広副学長は、林真理子理事長に対して損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしている。賠償請求額は1000万円。沢田副学長は「混乱を避けたい」として、理事会から突きつけられた辞職勧告は受け入れる一方で、林理事長から合理的な理由もなく学内会議への出席を禁止されたり、辞任を迫られたりしたことがパワーハラスメントにあたる、と主張している。

「日大理事長に居座る林理事長との差し違え」も辞さない沢田副学長の反撃について、意外にも各テレビ局ワイドショーのコメンテーター達は「薬物事件の対応のまずさ」とは切り離し、副学長に勝機ありと言及しているのだ。

 学長、副学長は一定の手続きを踏み、大学理事会の信任を受けた役職である。辞職勧告するには、学長と副学長からの反論も聞いた上でなければ、一方的な処分はできない。他の私立大学法学部に勤務する教職員に聞いてみると、

「副学長を締め出した『欠席裁判』での処分は、過去の判例から言って、パワハラ認定される公算が高い。副学長はそれを知っての訴訟でしょう。お粗末なのは日大理事会で、危機管理学部や商学部、他の法学部教授たちは『欠席裁判の違法性』に気が付かなかったのでしょうか。その程度で学生に何を教えられるのか」

 さらに文壇関係者が声を潜めて言う。

「林理事長は直木賞や吉川英治文学賞などの選考委員も務めた大作家センセイでありながら、東証1部上場企業の取締役会の取材もしていないことがバレた。たとえ社内不祥事が起きても、当事者の弁明を聞くこともなく一方的に解任などできないことは、企業を舞台にした社会派小説を書いていたらわかると思うんですが…」

 林理事長も、減給だけでは済まない手負いになりそうだ。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク