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プロ野球・楽天のドラフト4位・ワォーターズ璃海内野手が1月下旬に左膝の手術を受けることがわかったことで、ファンをザワつかせている。
ワォーターズは米バージニア州生まれの那覇市育ちで、守備範囲の広さや強肩が持ち味。また、100m11秒台の俊足を誇ることから、入団会見では「足を使ってどんどんかき回してチームに貢献できる選手、盗塁王になりたい。一軍出場を目指して頑張る」と目標を掲げていた。
球団広報の発表では詳細までは明かされていないが、場合によっては今季を棒に振る可能性もあり、ファンからは落胆の声が相次いでいる。もっとも、楽天の新入団選手がいきなり故障を抱える事態となったのは今回が初めてではない。
「2020年のドラフト5位、入江大樹内野手は、その年明け1月に左肩の手術を受けています。同年8月に二軍戦で公式戦デビューを果たしましたが、昨季まで1軍戦への出場はありません。また21年のドラフトで3位指名を受けた前田銀治外野手は、入寮前のメディカルチェックで肺動静脈瘻が見つかり手術を受けています。1年目は二軍で72試合に出場しましたが、昨季は前年フェニックス・リーグに出場した際にフェンスに激突した際の右足腓骨の回復に時間がかかり、こちらも1軍戦デビューを果たしていません。ファンにしてみれば、『またか…』という気持でいっぱいでしょうね」(スポーツライター)
他にも15年ドラフト4位の堀内謙伍捕手も翌1年に「高校2年の春から痛めていた」という右掌側の小指の骨の状態が悪化。2月のキャンプを急きょ離脱し、患部の手術を受けている。
もちろん怪我の発生や病気の発症は、あらかじめ予見するのは難しいだけに、ツイていない面もあるのだろう。
(ケン高田)
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