気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→ゴールデングラブ賞6回の巨人・川相昌弘コーチが0回の吉川尚輝に「もっと獲れるよ」の深意
「これで成績しっかり残せば、それでチームが勝てば、ゴールデングラブ(賞)は、ぜんぜん夢ではない話だと思いますし、それぐらいの意気込みでいかんと。30(歳)を迎えるわけだしさ、いちばんいい頃なんだから頑張らないと。俺でも6回獲ってんだから、尚輝だったらもっと獲れるよ」
宮崎での春季キャンプに精を出す巨人が、2月7日にYouTubeチャンネル〈読売ジャイアンツ〉を更新。川相昌弘内野守備コーチの、吉川尚輝に向けたゲキが公開された。
一塁手・岡本和真、二塁手・吉川尚輝、三塁手・坂本勇人、遊撃手・門脇誠といった、今シーズンのレギュラーが予想される内野守備陣に、川相コーチがノックを浴びせる。各選手が引けを取らない華麗なフィールディングを見せる中、「ノッカー、川相で~す!」と岡本の大声がグラウンドに響き渡るなど、和気あいあいとしたムードが伝わってきた。
坂本は遊撃手として5回、岡本は三塁手として2回選出されているゴールデングラブ賞。2年目の門脇は別として、2月8日の誕生日に29歳を迎えた8年目の中堅・吉川尚輝は、一度も選ばれていない。
ちなみに、川相コーチが現役時代に遊撃手として獲得した6シーズンで、4回のリーグ優勝を遂げている。その名手が「俺でも6回獲ってんだから」とは、痛烈皮肉のような、随分へりくだった言い方にも思えるが、発言の深意としてあるのは、巨人が3年連続で遠ざかっている「優勝」なのかもしれない。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→