スポーツ

中日・中田翔に群がる人たち「自称・番記者」が密着してせっせと食事のセッティングも…

 中日ドラゴンズの今キャンプで圧倒的にメディア露出が多いのは、巨人から移籍した中田翔だ。キャンプ初日から中京テレビの夕方ニュースに生出演し、OBの福留孝介氏と共演した。

「中日系メディアではなく、視聴率が取れず『脱・中日ドラゴンズ』路線をいく中京テレビが初日の夕方ニュースで取り上げるなんて、かなりのレアケース。期待が高いということなのでしょうけど、言い換えれば、他に扱う生え抜き選手はいないということになります」(名古屋地区のテレビ局スタッフ)

 その中田にいらぬ虫がつかないよう、球団親会社は必死にガードを固めている。

「巨人時代から中田を知るアラフォー世代の記者が自ら『中田番』を名乗り出て、日々密着。他の選手との食事のセッティングも行うなど、『内助の功』で中田にアピールしているのです。ただし、それがファンや他の選手からどう見られているのかは話が別で、快く思っていない関係者も多いと聞いています。投げた、打っただけで連日トップニュースになる飯のタネを、ただ庇いたいだけではないのか、という声も出ますからね…」(前出・テレビ局スタッフ)

 選手同様、マスコミも「死守」を掲げて自己保身に走るとは。周囲から見れば、浮いているのに…。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
アンジャッシュ・渡部建「ベンツじゃないとやっていけない」が食らった猛反発
2
プレーオフは〝飛ぶボール〟採用か!落合博満が「ボールが可哀相」とブッタ斬った「低反発球」問題を有名OBが激論
3
佐藤輝明「頭直撃落球」と1981年「宇野ヘディング事件」を比較検証したら「飛ぶor飛ばないボール」が判明
4
岡崎友紀「選挙に出たのは一生の汚点だわ」/テリー伊藤対談(3)
5
大谷翔平「50-50秒読み」なのに球場はガラ空き「観戦回避のチケットがお宝化」の可能性