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記事全文を読む→「カルト団体とズブズブ」盛山文科大臣の不信任案が否決されて「国会議員は脱税天国」はどこまでも続く
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)とのズブズブな関係が露呈した、盛山正仁文部科学相。不信任決議案が衆院本会議で採決され、自民党、公明党、日本維新の会などの反対多数で否決されたものの、文科省は旧統一教会の解散命令請求をしており、2月22日からは解散命令請求裁判が始まっている。
盛山大臣側は2021年の選挙で「(教団の関連団体に)選挙支援を依頼した事実はない」と否定。会見でも旧統一教会の関係者が「(解散命令請求に)揺さぶりをかけてきている」「弄ばれているように感じる」とも言い訳している。
国会中継を見ていた視聴者は盛山大臣の弁明にイライラするが、「裏金問題」を追求しきれない野党が盛山大臣をスケープゴートにしているようにも映る。全国紙政治部デスクが言う。
「裏金問題を追求しきれない野党の話題逸らしですよ。昨年11月、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏がSNSで『安倍元首相の政治団体の資金1.8億円を昭恵夫人が継承して、相続税を回避しました』『相続税をきちんと払ってはいかがですかね?』と投稿するや、若い有権者にも『国会議員特権』が知られるようになった。国会議員はキックバックで得た裏金をプールした政治資金管理団体の名義変更さえすれば、相続税も免除される。脱法ドラッグならぬ『合法の脱税天国』です。しかも同時期、鳩山由紀夫元首相の長男・紀一郎氏が叔父・鳩山邦夫氏の地盤だった東京2区から国民民主党の候補予定者になると決まりました。紀一郎氏は『父と叔父から(地盤などを)いっさい引き継いでいない』と弁明していますが、安倍家や鳩山家といった『元総理大臣の一族ですら税金を払っていないのでは』という有権者の政治不信だけが増大しています。野党も議員特権を享受したいんでしょう。国会議員特権を改める政治資金規制法の改正案が出る機運もありません」
寒空の下、確定申告に行くのが心底バカバカしくなる。
(那須優子)
アサ芸チョイス
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