日本はいつから「働いたら負け」「真面目な人ほどバカを見る」社会になってしまったのか。この夏、高学歴高年収のエリートたちをザワつかせた記事がある。それが「慶應医学部中退・元外資系のエリート女子が〝経的済弱者″を選ぶ先に見えたものとは?」だ。詳...
記事全文を読む→脱税
SNSで知り合った男性からカネを騙し取る…このような「パパ活」にまつわる詐欺事件が目立っている。パパ活相手の男性3人から合わせて1億5500万円を騙し取った、いわゆる「頂き女子りりちゃん」事件や、昨年6月にマッチングアプリで出会った男性から...
記事全文を読む→都合の悪いトカゲのシッポをチョン切って、幕引きとなってしまうのか。自民党派閥の裏金・脱税事件で、岸田文雄総理は関係議員を処分すると表明した。世耕弘成前参院幹事長と塩谷立元文部科学相は離党勧告という重い処分になる方針だ。「大々的な処分をアピー...
記事全文を読む→昨年10月からインボイス制度(適格請求書等保存方式)が導入されて、はや半年。裏金を作って脱税に精を出し、「記憶喪失」によって説明を拒むウハウハな国会議員に憤激しながらも、庶民は1円単位での煩雑な申告を強いられ、隅々までを国に把握される。飲食...
記事全文を読む→裏金・脱税にまみれる自民党は、岸田文雄首相らが派閥解消を打ち出したことで、派閥の代わりに中堅・若手の国会議員らを育成するためとして、新たな勉強会を立ち上げた。だが、そのピント外れぶりが、かえって浮き彫りになっている。岸田首相に近い党中央政治...
記事全文を読む→世界平和統一家庭連合(旧統一教会)とのズブズブな関係が露呈した、盛山正仁文部科学相。不信任決議案が衆院本会議で採決され、自民党、公明党、日本維新の会などの反対多数で否決されたものの、文科省は旧統一教会の解散命令請求をしており、2月22日から...
記事全文を読む→岸田増税クソメガネが、なりふり構わぬ本性を現した。自分たち自民党議員はパーティー券収入で数億円規模の「裏金=脱税」発覚でも居座る厚顔ぶりで逃げ切ろうとしているのに、納税者には大増税を強いる。岸田文雄総理は2月6日の衆議院予算委員会で、「少子...
記事全文を読む→ソフトバンクの小久保裕紀監督が1月15日、故郷の和歌山の県庁と市役所を表敬訪問した。小久保監督は和歌山県立星林高校から青山学院大を経て福岡ダイエーホークスに入団。「侍ジャパン」の監督などを経て2022、23年シーズンはソフトバンクの2軍監督...
記事全文を読む→ハッキリとデータを調べたわけではないのだが、筆者が思うに、SNSをより身近な存在にしたツールのひとつが、誰もが自由に文章を綴ることができるブログだった気がする。2005年、流行語大賞のトップテンにも選ばれたこの「ブログ」で当時、1日としては...
記事全文を読む→裏金にまみれ、泥舟政権と化していよいよ追い込まれた増税クソメガネは、日本総国民を火の玉にして玉砕するつもりなのか。安倍派の政治資金パーティーのキックバック事件で自民党が大揺れする中、岸田文雄総理は国会閉会後の12月13日の記者会見で、こう強...
記事全文を読む→ももいろクローバーZやAKB48などアイドルグループの衣装を手掛ける人気スタイリストが、社長を務めるスタイリング会社の収入を申告せずに約6400万円を脱税したとして、東京国税局により告発された。同社長を巡っては昨年8月に週刊文春が脱税疑惑を...
記事全文を読む→中村弁護士はさらにこう言って、前課長の胸の内を代弁する。「金額が巨額だったり二重帳簿をつけるなど悪質な脱税については査察を受けることはあっても、脱税すれば全てが事件になるということはありません。実際、北海道や横浜などでも同様に競馬の払戻金に...
記事全文を読む→実際に前課長が最初に「WIN5」を的中させた12年4月1日のレースを見てみよう。この日は、天皇賞・春の出走権を得るトライアルレースとなる産経大阪杯(GII)、そしてダービー卿CT(GIII)などが行われた。5つのレースの結果、1着馬の人気順...
記事全文を読む→GIシリーズ真っ盛り、錦秋の競馬界に驚愕の4億円的中男が現れた。夢の馬券を手中にしたのは公務員。しかも脱税を指摘されたことで、世間から大きな注目を浴びることになった。知りたいのはもちろん、いかなる予想手段を使ったのか。騒動の顛末を検証する。...
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