芸能

TBS田村真子アナに勝手に闘志むき出し!「当たり屋」森香澄が玉砕した「実力対決」

 元テレビ東京アナウンサー・森香澄のあざとさは金になる。

 2023年3月にテレ東を退社して以降、フリーアナとして、あるいはタレントとして、バラエティー番組を主戦場に。さらにはグラビアにも挑戦すると、2月28日には初の写真集「すのかすみ」を発売した。局アナから女優に華麗なる転身を遂げた田中みな実に続けとばかり、勢いづいている。

 一方で「アンチ」も多く、特に同性からの嫌われ率は高い。女性はとにかくあざとい女が嫌いだ。そして、あのあざとさに気付かない男性をバカだなと思う。もっとも、男性はといえば、多少性格が悪くても可愛いければOK、というフシがある。なので同性に嫌われたところで、痛くも痒くもないのだ。

 さて、そんな森が2月28日の「ラヴィット!」(TBS系)に登場した。オープニングテーマが「ほろ苦いもの」だったのだが、

「TBSの入社試験に落ちたことです。その年、TBSはアナウンサー、女性3人も採用しているのに、私は落ちたんです。多い年なのに、なぜ私は落ちたのか。悔しいです。屈辱的でした」

 さらに番組MCの田村真子アナに、

「田村さんはアナウンサーとしてはひとつ先輩になるけど、年齢は同じで、ライバル視させていただいています」

 と闘志むき出しに。自分の成績の悪さと人間力の低さを棚に上げ、勝手にライバル視するなど、まるで「当たり屋」のふるまいだ。これには番組を見ていた田村アナのファンが「アナウンサーとしての格が違う」「田中みな実の二番煎じのくせに」と容赦ない。

 その後は「田村真子vs森香澄 ビリビリアナウンサー対決3番勝負!」と題して、早口言葉などアナウンサーのスキルで2人を対決させる。結果は田村アナの勝利だった。

 スタジオのレギュラー陣がどちらの応援につくか、というのもやっていたが、面白いのが森アナについたのはたった2人だけ、という人気のなさ。もっとも、

「何を言われても、落ち込まないですね」

 と話す森。好きな言葉は「向き不向きより前向き」という超ポジティブ人間だ。こういうタイプはイジればイジるほど大きくなるおできと一緒で、タチが悪い。無視するのが一番なのだが…。

(堀江南)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
元木大介が明かす巨人監督「長嶋茂雄と原辰徳」選手との食事に見る「決定的な違い」
2
LE SSERAFIM・NATURE・NewJeansの「対立・活動終了・空中分解」…韓国ガールズグループに「騒動の連鎖」
3
都はるみ「引退⇒復帰⇒活動停止」そして矢崎滋と東北ビジネスホテル暮らし/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
4
プロ野球 セパ「12球団の一平ちゃん」を暴く!(4)山川穂高に西武ファンの怒りが爆発!
5
打撃不振のドツボにハマッた巨人・大城卓三に「一塁手コンバート」再燃