スポーツ

水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」

 ドジャース・大谷翔平の口座から不正に送金したとして、銀行詐欺の疑いで米連邦検察に訴追された、元通訳の水原一平容疑者。日本時間4月13日にはロサンゼルスの連邦地裁に出廷すると、約382万円の保釈保証金を支払い、保釈された。

 同日、メジャーリーグ日本人最多タイの175号ホームランを放った大谷は試合後、取材に応じたが、水原容疑者の話に及ぶと、球団広報が頑なにガード。もはや「禁止ワード」になっているのは、火を見るよりも明らかだった。大谷個人が資金管理を徹底していなかったことも、今回の不正送金被害を深刻にした一因といえる。

 そこで今後、重要になるのが、元バスケットボール選手の真美子夫人の対応力だ。メジャー関係者が語る。

「韓国での開幕シリーズでは何度もテレビメディア報じられ、大いに注目されました。初戦後に水原容疑者の一件が出てからは、妻のニュースバリューは一時的に落ち着いています。ですが、メジャー選手は奥様会など、球場外で固まって行動することが多い。真美子さんの語学力が重要になってくるのです。今は必死に勉強しているようですが、チーム関係者からは『もっと上手くなった方がいい』と助言されているとか」

 夫同様、妻の戦いも始まっている。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
おにぎり1000円に弁当1万円だって…関西国際空港「超インバウンド価格」露骨なつり上げに悲鳴!
2
やす子に異変!最大のストレス発散法「貯金額を見る」で大いに問題になること
3
挫折の末に大谷翔平の妻になった「バスケ元日本代表」真美子夫人のアスリート人生
4
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
5
清原和博の長男「ドラフト指名候補」で中日・日本ハム・ヤクルト・西武が絶賛獲得調査中