スポーツ
Posted on 2024年05月08日 09:58

不倫相手の妻から「係争案件にする」と迫られた/プロ野球「選手食いオンナ記者」あの手この手~番外編(2)

2024年05月08日 09:58

 魑魅魍魎がはびこるプロ野球界で、特に男女関係には球団が目を光らせているのが実情だ。かつて現役選手との不倫関係が発覚し、清算するために会社を去った番記者の亜佐美(仮名)が心境を語る。

 亜佐美は厳格な家庭に育ち、大学卒業後、プロ野球球団がある地方のテレビ局記者に採用された。

「楽しかったですよ、夢がかなって。見るもの、聞くもの全てが新鮮で。そんな時、スポーツ担当記者になって出会ったのが4歳上のピッチャー、直紀(仮名)でした。面白くて、とにかく人を笑わせるのが得意な彼。男女の関係になるのに、そんなに時間はかからなかったですね。出会いも少なかったしね。ご飯に行ったり、直紀の自宅や私の自宅で逢瀬を重ねて…」

 だが、終わりは突然やってきた。

「かつて人気の夜の蝶だった奥さんがいることは知ってたけど、バレてしまったんです。直紀は『無視しておけばいい』と気にしてなかったけど、奥さんが球団を通じて会社に苦情を申し立てて『係争案件にするけど、いいか』と迫ってきて…。事実関係を聞かれたから認めたけど、すぐさまスポーツ記者はクビに。仕事も完全に干されてしまい、直紀との関係は終わりました」

 亜佐美はそれから数年経って退職し、フリーで生計を立てた。そして最近になり、とある男性と結婚。その素性はメディアを通じて明らかになった。

「結局、スポーツ関係者を選びましたね。揶揄されても私の人生は一度きり。後悔はしたくないから。旦那さんには…過去のことは絶対に言えない。墓場まで持っていきますから。過ちは誰にでもあるけど、今は一発退場になる。足を踏み外しかけている後輩たちには、ちゃんと真っ当な道を歩きなさい、と言いたいですね。『体を張って』仕事を取っても、最後はブーメランになって自分が損するだけだから。私が言えるのはそれだけです」

 なにやら清々しい表情なのだった。(おわり)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク