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記事全文を読む→宇崎竜童「阿木の料理は同じものが出てこない」/テリー伊藤対談(1)
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドでデビューし、昨年50周年を迎えた宇崎竜童。ますます渋く、格好よく進化する氏に天才テリーの嫉妬が止まらない! 妻で楽曲制作のパートナーでもある阿木燿子との愛妻エピソードから山口百恵との思い出話まで、根掘り葉掘り聞いた!
テリー 昨年10月の50周年記念コンサート、行けなくてすみませんでした。ちょっと風邪ひいちゃいまして。
宇崎 いえ、チケット買っていただいてありがとうございます。また5月にやりますんで。
テリー 今度は絶対に行きますよ。それにしても宇崎さんは、相変わらず格好いいな。
宇崎 いやいや(苦笑)。
テリー 宇崎さんが来る前にスタッフとも話してたんですけど、どんどん格好よくなっていくなと思って。普通、我々の年代になると髪が薄くなったり、太ったりするのにズルいですよ。髪だって格好いいロマンスグレーだしさ。
宇崎 いや、ズルいって(笑)。最近は白髪の役が多いんで、黒く染めるのやめたんですよ。もう黒くするのは、ロックコンサートの時だけで。阿木(燿子)が「黒くした方がいい」って言うし、あんまり髪が白いと照明で顔がボケちゃうんですよね。
テリー 宇崎さんはデビュー時こそ不良っぽいイメージだったけど、ほんとは非常にアーティストじゃないですか。真面目だし、愛妻家だし。どんどんイメージも格好よくなって、ほんとズルいよね。
宇崎 でも、何年も前から僕のコンサートのプロデュースは阿木が全部やってるんですけど、ここ最近は「あ、待てよ。俺の結婚後の人生は、もしかしたら全部この人がプロデュースしてるんじゃないのかな」っていう気分に段々なってきましたよね。だから妻の言うとおりに、「はい」って言ってやってるだけですよ。
テリー 例えば阿木さんは家だとどんなことをしてくれるんですか。
宇崎 このところ家にいることも多いですよね。そうすると3食中2食は、嫁の手作りご飯を食べてるわけですよね。365日で2回同じものを食ったことがないです。
テリー ええっ、いつも料理が違う?
宇崎 そうです。
テリー 僕も遊びに行かせてくださいよ。ズルすぎるじゃないですか。うちなんか毎日鮭ですよ。で、「何で鮭なの?」って聞いたら「健康にいいんだから食べなさい」って。「いくら健康にいいからって毎日鮭じゃ飽きちゃうよ」って言うんですけど。
宇崎 でもうちもやっぱり出てくる料理は全部「体にいいから」っていう理由で。もう薬膳料理みたいなもんですよね。
テリー 阿木さんは何でそんなにレパートリーが多いんですか。
宇崎 テレビの料理番組とかを見て作ってくれたりする時もありますけど、ほぼオリジナル料理ですよね。だから名前がないものが多いです。
テリー すごいなぁ。もともと料理のセンスがあるんだね。1日2食っていうのは昼と夜?
宇崎 そうです。朝はお互いに時間がちょっとズレるんで。毎朝、自分で用意して食べてますね。
ゲスト:宇崎竜童(うざき・りゅうどう)1946年、東京都出身。1973年、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」でデビュー。作曲家としても楽曲を提供し、妻・阿木燿子とのコンビでは山口百恵の「横須賀ストーリー」「プレイバックpart2」などを制作。また、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド解散後も「竜童組」「宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之」など多くのバンド活動を展開し、ソロでも活動。2023年にデビュー50周年を迎え、5/11(土)「デビュー50周年イヤーメモリアルコンサート」を東京国際フォーラムCホールにて、5/25(土)には「宇崎竜童50周年記念公演ダウン・タウン・ブギウギ・バンドを振り返る」を横浜関内ホールにて開催。
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